福岡で活躍するロック・バンド、奏人心が、ニュー・シングル「それがすべて」を7月2日(水)に配信リリースしました。
同曲は、削ぎ落し、噓のない言葉で歌う愛にあふれたロック・ソング。ギターとヴォ―カールを務める山路あげはの生命力漲るヴォーカルが強烈なインパクトを放ち、10代の女の子映し出した日常の向こうにある真理を歌った人間賛歌で、人生どん底にいても救い出してくれる力を持つ楽曲です。
心に刺さる“この街の暮らしの中で 人は愛し 人は悲しみ そして泣いて 朝起きる それだけだけど それがすべて”の歌詞。一度聴いたら忘れられない、中毒性のあるメロディとともに聴いて頂きたいところです。同じく山路あげはが描いたジャケットのMANGAも強烈な一撃となっています。
[奏人心 シングル「それがすべて」 セルフ・ライナーノーツ]朝4時の薄暗い中
でかい猫が私を起こしにくる
「あっちに行こう」と
この街まで連れてきてくれる
日焼けした写真になった
あの景色を見つめながら
私は「あぁ、そうだった」と
すべてが動き出す また、奏人心は、10月1日(水)に、初の東京でのライヴも決定。8月22日(金)、福岡The Voodoo Loungeでのワンマンがあり、その後、東京で初ライヴにして初ワンマン。しかもフリーライヴとのこと(※入場時、要・1ドリンク代)。結成以来、福岡を中心に九州や山陽エリアでのライブを展開してきた彼らの東京での初ライヴに期待が膨らみます。受付はイープラスにて、7月2日(水)より先着発券となります。
[奏人心 東京初ライブ初ワンマンへのメッセージ]想像して、思考して、
真っ白な心のキャンバスに
思い描いてから、物事ははじまる
心の中で感じている苛立ちや
どうにもならない感情は
イマジネーションすれば全て
行動につながる
Imagination ErA 東京
イマジネーションの時代