「
仮面舞踏会」でのデビューから40年、今年還暦を迎えた
少年隊・
錦織一清と、来年還暦を迎えるスーパー振付師の
パパイヤ鈴木が2023年に結成した
Funky Diamond 18(ファンキー・ダイヤモンド・ワン・エイト)が、活動3年目の2025年10月22日(水)にアルバム『PHOENIX』(フェニックス)でメジャー・デビューすることを発表。
Funky Diamond 18は、歌・ダンスが最も完成されているといわれた“少年隊”のセンターを務めていた錦織一清と、魔性の振り付けで様々なアーティストから支持されているパパイヤ鈴木が、2人の趣味嗜好を貫き通して制作したダイヤモンドのような楽曲を、2人の歌とダンスでファンキーに表現。アルバム『PHOENIX』収録楽曲は、不況もバブルも歌とダンスで乗り越えてきた2人が、まだまだ頑張っているバブル世代の方々に、またシャンパンタワー目指してスパンキーになろう!という曲「SPANKY☆MAN」、昼間は会社の言いなりとなり、ゴキゲン鳥(トリ)となっている会社員も、あの秘密クラブにいけば、その羽を脱いで、たちまちにファンキーな自由人になれるという、うそのような、現実のような物語を描いた「オダテルサ」、Funky Diamond 18の新しい世界を垣間見ることができる、夜の渋谷を魅力的に表現した心地よいスピード感がクセになるシティ・ポップ「シブヨル」ほか、パパイヤ鈴木作詞・作曲の「D・A・M・E・!」「いつか逢えたら」、少年隊「まいったネ今夜」の作家・宮下智による書き下ろし曲「ギリギリでカワッタ・・・」の全6曲。
さらに、初回限定盤には5月21日、22日にヒルトン東京お台場行われた〈錦織一清 祝還暦 Dinner Disco Party〜若さの赤 抱きしめてTonaide〜〉の錦織一清ソロ、そしてゲストとして登場した“Funky Diamond 18”のパフォーマンスの豪華映像を収録したDVDが付属。スペシャルメンバーでの「仮面舞踏会」映像も収録しています。
[コメント]ボーカルレコーディングを終えたら、スタジオの外で犬が首を傾げていました・・・。ビクターからデビューできて最高!――錦織一清みなさんに元気を出して欲しく、宴会で盛り上がりそうな曲が満載です!
キャッチーな振付も考えているので、ぜひカラオケで楽しんで下さい!――パパイヤ鈴木