モノンクル が、新作アルバム『僕ら行き止まりで笑いあいたい』をリリース。
本作は、前作『
RELOADING CITY 』より7年振りとなる作品となり、ジャズをベースとしたポップスが代名詞であった“ものんくる”から、その名前をカタカナ“モノンクル”に改名しサウンドもアップデート。
直近のリリース曲でもある「GINGUA」や「HOTPOT」で示した新機軸ともいえる現代版ポップ・ディスコに加え、本作ではモノンクル初となるフィーチャリングアーティストを迎えての意欲作「二人芝居 feat. Daichi Yamamoto」、アルバムで初お披露目となる「Who am I feat. AAAMYYY」など、聴きどころ満載のラインナップとなっています。
なお本作は、11月12日(水)にデジタル・リリースし、12月17日(水)にアナログLPとして全国発売となる予定で、CDでの発売予定はなし。東京・渋谷のレコードショップULTRA SHIBUYAでは、ジャケ写デザインのTシャツセット販売、サイン入りLPの予約を現在受付中。
また、アルバム・リリースに先駆けて10月1日(水)には収録曲「奇跡。」の先行配信を予定しており、モノンクルの名曲「魔法がとけたなら」に通底する原点を感じさせるオーガニックでエモーショナルなサウンドが展開されます。ぜひ音楽配信サービスでチェックしてください。
さらに、アルバム・リリースを記念して12月5日(金)には東京・代官山UNITでのワンマン・ライヴが決定。今回は近年では数少ない特別なバンド編成でのステージとなっており、演奏メンバーは過去“ものんくる”において活動を共にしていた
宮川純 (key)、伊吹文裕(ds)の2人に加え、現在様々なフィールドで活躍し、モノンクルのサポート機会も多い竹之内一彌(g)が参戦。“ものんくる”時代を知るファンにはたまらない編成となっています。ライヴ当日は数量限定にてサイン入りアナログLPの先行販売も実施される予定となっており、前売りチケットは9月17日(水)より発売開始。
直近では9月24日(水)東京・恵比寿ブルーノートプレイスにおいて、弦楽四重奏をフィーチャしたセットで〈奇跡。LIVEーAutumn Strings Nightー〉が開催。普段見ることのできない編成は貴重な機会となります。ぜひこちらもチェックしてください。
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