ジャズ・ピアニストのパイオニア的存在、
ジョージ・デューク(George Duke)が、慢性リンパ球性白血病で8月5日、LAの病院にて永眠しました。享年67歳でした。
ジョージ・デュークは、50年にわたるキャリアの中でキーボード奏者としてだけでなく、コンポーザー、プロデューサーとして、ジャズ、ファンク、R&B、ポップ、ディスコとジャンルを超えて活躍。共演者には
マイルス・デイヴィス、
フランク・ザッパ、
バリー・マニロウ、
スタンリー・クラーク、
グラディス・ナイト、
アニタ・ベイカー、
マイケル・ジャクソンといったスーパー・スターが名を連ねます。
また近年は、
ダフト・パンクや
カニエ・ウェストといった若いアーティストが彼の音楽をサンプリングしており、音楽界に与えた影響は計り知れません。
最愛の妻コリーヌがこの世を去って一年。その傷心から立ち直り、
クリスチャン・マクブライド、
レイラ・ハサウェイらと録音した新作
『Dreamweaver』を発表したばかりでした。
ご冥福をお祈りします。