ジャズ・ヴァイオリニストの
牧山純子がデビュー10周年を記念して、初のセルフ・プロデュース作品『ルチア〜スロベニア組曲』をDVD付きの
初回限定盤(PCCY-30237 3,704円 + 税)と
通常盤(PCCY-30238 2,778円 + 税)の2形態で11月15日(水)にリリース。
牧山は2007年、インディーズ・レーベルよりアルバム『
ポートレート・オブ・ニューヨーク』を発表。翌年、アルバム『
ミストラル』でメジャー・デビューを果たしました。演奏活動のみならず、読売テレビ・日本テレビ系ワイドショー「ミヤネ屋」でコメンテーターを務め、2016年には著書『ジャズとエロス〜ヴァイオリニストの音楽レシピ〜』(PHP新書)を出版するなど、多方面にわたって活動しています。
『ルチア〜スロベニア組曲』は、2015年に出演したイベント「スロベニアワインと音楽の夕べ」をきっかけに交流が生まれたスロベニアからインスパイアされた「スロベニア組曲」を核に、オリジナル曲とカヴァー曲で構成。初回限定盤にはスロベニアで撮影された映像が収められています。