10月4日(金)に2年ぶりのアルバム『ハンドフルズ・オブ・ナイト』(CD AMIP-0189 2,300円 + 税)を発表する
ペンギン・カフェ(Penguin Cafe)が、新譜発売直後の10月15日(火)に東京・鶯谷 東京キネマ倶楽部で来日公演を開催。前売チケットは6,800円(税込 / 別途ドリンク代)、8月31日(土)に一般発売されます。
ペンギン・カフェは、1970年代に活動を始め、諧謔精神に満ちた“早すぎたポスト・クラシカル・ミュージック”で世界的に話題を呼んだペンギン・カフェ・オーケストラの中心人物だった
サイモン・ジェフスの息子、アーサー・ジェフスが率いるグループです。
2017年の『
The Imperfect Sea』以来となる新作『ハンドフルズ・オブ・ナイト』は、絶滅の危機に瀕している南極への意識を高めるため、グリーンピースから4種のペンギンをイメージした4つの楽曲を提供してほしいと依頼されたことをきっかけに制作したもの。その後、ロンドンのハックニーにある会場、EartHで募金を募るためのイベントに出演したペンギン・カフェは、新作にも収録されている「Chinstrap」「Adelie」「The Life of an Emperor」「Gentoo Origin」を披露しています。
Photo by Alex Kozobolis