クイーンの代表作であり、ロック・シーンの金字塔、『
オペラ座の夜』のリリース50周年を記念して、タワーレコード渋谷店6階フロアにて、特別パネル展「『オペラ座の夜』50周年 永遠なるボヘミアン・ラプソディ」が11月18日(火)より開催されます。
「ボヘミアン・ラプソディ」が収録された、クイーン4枚目のアルバム『オペラ座の夜』がイギリスでリリースされたのは、1975年11月21日(日本発売は12月21日)。今年が50周年のメモリアル・イヤーということで、世界各国でセレブレイション・イベントが行われ、現メンバー、
ブライアン・メイ、
ロジャー・テイラーもオフィシャル動画サイトでメッセージを発信中です。
今回開催される特別パネル展では、前代未聞の5分55秒のシングルとしてリリースされた、「ボヘミアン・ラプソディ」のミュージック・ビデオの収録現場の未公開写真の展示や、大ヒットに至るまでの当時のエピソードなどが明かされます。また、会場ではメンバーの直筆サインの入ったアルバム『オペラ座の夜』を始め、当時の貴重なメモラビリアも特別公開され、さらに50周年を記念した数量限定盤アナログ・レコード、マーチャンダイズ、新刊書籍なども販売され、対象商品購入者には先着特典も用意されています。この開催期間中、過去にCDの先着購入者特典として配布された特製トレーディング・カード(全50種類)の、関係者のみに配布された非売品のカードケース入りコンプリートセットが抽選で1名様に当たる応募キャンペーンも実施。このキャンペーンの詳細は、後日、ユニバーサル ミュージックのクイーンの公式サイトで発表されます。