50〜60年代のヴィンテージ・ジャズの薫りを豊かに感じさせるスウェーデン発のニュー・ジャズ・コンボ、
ザ・クワイエット・ナイツ・オーケストラのデビュー・アルバム
『チャプター・ワン』(PCD-93229 税込2,415円)が、4月2日に日本先行発売されます。
ストックホルムを拠点に活動するトロンボーン奏者、ピーター・フレドリクソンを中心に、スウェーデン・ジャズ・シーンの今後を担う新鋭メンバーで構成された、アコースティック・ジャズ・バンドである彼ら。デビュー作となる今作では、アフロ・キューバン・ジャズ、モーダルなスウィング・ジャズ、4つ打ちビートによるラテン・ナンバーなど、フロア対応型のダンサブルなニュー・ジャズを披露しています。また、スウェディッシュ・ジャズのクラシック・ナンバーとして名高いラルス・リーステット「The Runner」のカヴァーも収録し、日本盤にはスウェーデンのクラブ・ジャズ・シーンの旗手、
ニルス・クロウによるリミックスも収録されています。
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ファイヴ・コーナーズ・クインテットに対するスウェーデンからの回答”とでも言うべき、ザ・クワイエット・ナイツ・オーケストラの奏でるスタイリッシュなジャズを、ぜひ一度味わってみてはいかがでしょうか?