2024年新人賞を席巻した話題の新人、
SEVENTEEN の弟分としても話題の6人組ボーイ・グループ“
TWS ”が、日本1stシングル「
はじめまして 」のタイトル曲「はじめまして」のミュージック・ビデオを公開。
TWSは、昨年の主要授賞式で獲得したトロフィーは新人賞8冠を含む、合計18冠で、2024年デビューアーティストの中で最多受賞の栄誉に輝きました。また、韓国の音楽チャート・Melonの2024年の年間チャートでは、TWSのデビュー曲「plot twist」が1位を獲得しています。デビュー曲のMelon年間チャートのトップ入りは14年ぶりの快挙。さらに、昨年12月に発売した1stシングル「Last Bell」では、2024年12月度のゴールドディスクに認定されるなど、日本でも注目を集めています。4月には、今年初のカムバックとなる3rdミニ・アルバム『TRY WITH US』を発売し、オリコン週間アルバムランキング(2025年5月5日付)で8.7万枚を売上げ、初登場2位を記録し、前作2ndミニ・アルバム『SUMMER BEAT!』の販売量と比較し約220%強の増加となり、2025年度4月度のゴールドディスクに認定。また韓国で出演した全ての音楽番組で1位を獲得し、第5世代ボーイ・グループ初のグランドスラム達成となりました。
そして、7月2日(水)に発売の日本1stシングル「はじめまして」で日本デビュー。このアルバムは、爽やかで清涼感たっぷりのTWSが送る、まるでタイムカプセルから掘り起こしたような、誰もが経験したことがあるときめきや、きらめきが詰まった夏の想い出のように、日常の中に特別感を感じられる作品となっています。
今回のMVは、過去の思い出から新たな出会いまで、すべての関係が運命的な縁で繋がっていることを物語っている内容。日常と非現実を行き来しながら、自らを取り巻く「縁」の大切さを再認識させてくれます。
今、それぞれの生活を送っているTWSが、突然過去に戻って、学校で偶然に再び巡りあい、また楽しく時を過ごすストーリー。巡り合うすべての「縁」は、時には当たり前のように感じられますが、数千万の可能性をくぐり抜けた運命であり、大切な縁はいつもそばでバタフライ効果のように残り、私たちに新たな出会いをもたらすというメッセージを伝えています。日常と非現実や、過去と現在を行き来したりする時空を超えた演出が、数千万の可能性の中で巡り合う「縁」の大切さを表現しています。
また、本MVのあちらこちらに2024年1月のデビュー曲「plot twist」から始まった約1年半の活動の痕跡が隠されています。過去のMVをオマージュした場面を通して、日本デビューを機に42(SAI。TWSのファンネーム)に“二度目の初対面”という特別なメッセージを伝えています。日本デビューのタイトル曲にふさわしく、各所にあしらわれた日本語にも注目です。
まるで一本の夏の青春映画を見ているような今回のMVは、感性的な演出と繊細なメッセージ、そして興味深いファンタジーで見る人の心を魅了するでしょう。
なお、7月2日の日本デビュー後は、7月6日(日)には音楽フェス〈The MusiQuest〉に出演、7月11日(金)〜8月10日(日)の期間、全国6都市をまわるTWS初の日本ツアー〈2025 TWS TOUR '24/7:WITH:US' IN JAPAN〉も予定しています。さらに、9月に日本で行われるフェス〈ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2025〉への出演も予定しています。
勢いが止まらないTWSに期待が高まります。
[ミュージックビデオ撮影ビハインドレポート] ――難しい日本語の歌詞も難なくクリア 歌詞が書かれた風鈴が沢山飾られた印象的な木を背景にしたシーンから撮影がスタート。メンバーは、オールホワイトの爽やかな衣装に身を包み、まるで漫画の中から飛び出てきた初夏の主人公のように登場した。どこを切り取っても爽やかで美しい風景の中、SHINYUとYOUNGJAEのシーンから撮影がスタート。 日本語の歌詞にも関わらず、すらすらと自然に出てくる日本語に、日々の日本語の練習の成果が見える。他のシーンでも難しいラップパートもミスなく歌い上げたり、撮影を待っているメンバー達も、日本語の歌詞の練習を欠かさず、この日本デビュー曲への意気込みが伺える。 他のシーンでも、倍速で歌ったり、逆にゆっくり歌って欲しい、など監督からのリクエストにも難なく答えて、スタッフからは歓声が上がった。 ――一糸乱れぬパフォーマンスの裏の努力 TWSと言えば高いパフォーマンス力がポイントだが、今回のミュージックビデオでも学校の校庭や草原でのパフォーマンスシーンが収録されている。 パフォーマンスの撮影が終わる度に、パフォーマンスディレクターとメンバーで細かい手の確度など改善点を確認し、ブラッシュアップしていった。時にはメンバー同士で話合い、よりクオリティの高い内容にブラッシュアップしていき、高度なパフォーマンス力の裏側が垣間見えた。 ――自然な演技 今回のミュージックビデオはパフォーマンスだけではなく、多くの演技シーンがあり、各メンバーそれぞれの演技力が試された。ソロのシーンではとても真剣な表情や、思わずときめいてしまいそうになるアンニュイでクールな表情、過去の自分と出会い不思議そうな表情を浮かべるシーンなど、俳優さながらに様々な表情・演技に挑戦していた。 一方で、お互い見つめ合うシーンなどでは想像よりも近いお互いの距離に思わず笑ってしまうNGシーンも発生したが、すぐに切り替え、次の撮影に臨んでいた。 撮影の合間には、撮影チームがこだわって準備した日本語で書かれた漫画やお菓子などに興味深々で、本番中の真剣な表情から一転、いつものTWSらしい姿に戻っていた。撮影の合間にもメンバー同士でふざけ合ったり、まさに撮影現場もミュージックビデオの中身と同様に「青春」の雰囲気にあふれたTWSらしい撮影現場だった。 VIDEO
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