映画『コーダ あいのうた』が、2022年1月21日より全国でロードショー。封切りに先駆け、予告編が公開されています。
「CODA」は「Children of Deaf Adults=耳の聴こえない両親に育てられた子供」、音楽用語としては「楽曲や楽章の締めを表す=新たな章の始まり」を意味します。耳が聞こえない両親に育てられたルビーが歌の才能を見出され、夢と家族への愛情との間で葛藤する姿を描きます。
主人公のルビー役を
エミリア・ジョーンズが演じ、共演には
フェルディア・ウォルシュ=ピーロ、
マーリー・マトリンらが名を連ねています。監督は『タルーラ 〜彼女たちの事情〜』のシアン・ヘダーが務めました。
予告編で使用されている楽曲は、カナダ・アルバート州出身の女性シンガー・ソングライター / 芸術家、
ジョニ・ミッチェルの「青春の光と影」のカヴァーです。エミリア・ジョーンズとフェルディア・ウォルシュ=ピーロが歌唱しています。
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