スパイク・ジョーンズ監督による約4年ぶりの長編最新作『her/世界でひとつの彼女』が6月28日(土)より全国公開。人間と人工知能との恋という異色のラブ・ストーリーながら恋する気持ちを丁寧に描いた本作、6月17日(火)には公開を記念し、モデル・女優として活躍する
篠田麻里子を迎えたトークショー・イベントが都内で行なわれました。
この日、声だけのヒロイン“サマンサ”をイメージしたシックなワンピース姿で登場した篠田は、自身が出演していない映画のイベントに登壇するのは今回が初。「もともとスパイク・ジョーンズ監督の作品が大好きで、たくさんの賞を受賞して話題になっている作品なので、お話をいただけてうれしかったです!」とのこと。
主人公“セオドア”と、人工知能型OSの“サマンサ”が出会い、“ひとり”と“ひとつ”の恋愛が描かれる本作。「遠距離恋愛みたいですよね。声で繋がってるけどちょっと寂しい感じというか、電話だけじゃ繋がれないこともありますから」(篠田)。さらに、自分だったらどんなOSの恋人が欲しいかと問われると、「いつも一緒にいて、一番の味方になってくれる、ほっとするようなOSがいいです。顔が見えないからこそ声だけで気持ちを伝えてくれて、自分も普段言えない悩みを相談できたらなと思います。ずっとしゃべり続けることは人間にはできないので、眠るぎりぎりまでお喋りしてくれるOSがいたら素敵ですね」。
最後に、「お友達やカップルと一緒に見に行っていただけたら、面白いんじゃないかなと思います。特に恋愛に臆病になっている方は、観た方が良いと思います! ただのラブ・ストーリーじゃなく、いろんなメッセージが詰まっている作品です」(篠田)と本作の魅力をPR。笑顔でイベントを締めくくりました。