マーベル・スタジオのヒット作『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の続編「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー：リミックス」が、5月12日（金）より全国でロードショー。本作で“ベビー・グルート”の日本語吹替えを務めた遠藤憲一が、役作りについて語る特別映像が公開されました。

　本作はクリス・プラット演じるトレジャーハンターの“スター・ロード”こと“ピーター・クイル”率いる宇宙のはみだし者集団“ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”が強大な敵に立ち向かっていく様を、ポップな音楽に合わせて描いたアクション・アドベンチャー。クリス、ゾーイ・サルダナら前作の主要キャストが続投しているほか、シルヴェスター・スタローン、カート・ラッセルら新たなキャストも参加しています。

　遠藤が日本語吹替えを務めた“ベビー・グルート”は、前作で身長2メートルを越すヒューマノイドとして描かれていましたが、本作では25センチの可愛らしいサイズになって登場。特別映像で遠藤は、182センチある自身の身長を“ベビー・グルート”の身長に近づけるために、できる限り狭いところに入ろうとしたことや、子供心を学ぼうと公園で子供を眺めていたら、警察に声をかけられたことを明かしています。また映像の後半には「凶暴さに可愛さを合わせる部分がすごく難しかった」と語る遠藤が、脇に置かれた“ベビー・グルート”の人形に憑依する姿が映し出されています。


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