現在、5週連続新曲配信リリース真っ最中の
超特急が、その第3弾となる「凱歌」を11月4日(水)に配信開始。同時にティザー映像も公開され、今回のセンターは4号車のタクヤであることを発表。クールな印象の強い彼からすると想定外の熱いロック・チューンで、彼らが今まで見せてこなかった野生の牙を剥きます。
CDデビュー8周年を記念して、10月21日よりスタートした超特急の5週連続配信リリース。メインダンサー4人がそれぞれセンターを務める楽曲4曲と全員センター曲の計5曲の新曲が配信されることになっており、今回の「凱歌」はユーキがセンターの「Jasper」、カイがセンターの「Never Mine」に続く第3弾となります。
センターに立つメンバーの個性やイメージを、そのまま活かしてきた前2曲と異なり、「凱歌」はエキゾチックなギター・フレーズが響く、エモーショナルでダークなロック曲。切ないバラードなどでソロ・パートを任せられることも多かったタクヤのイメージからは、ある意味かけ離れたジャンルとも言えます。しかし、そもそも彼が得意とするのは、楽曲に綴られた感情をダンスで描写すること。加えて、メンバーからも“実は超特急で一番熱い男”と言われるタクヤにとって、超特急が歩んできた茨の道のりと未来への尽きせぬ野望を熱く綴ったかのような本作こそが、真価を発揮できる1曲となるかもしれません。また、シリアスな曲調と歌詞に沿って、艶やかな低音を活かしたタカシの、これまでになくミステリアスで激情的なヴォーカリゼーションにも注目です。
[コメント]熱い魂のこもった曲のセンターに似合うよう、熱い魂を持った男になりたいです。超特急のストレートなロックをお届けできますように。――タクヤ