7月28日(日)、幕張メッセで開催されたガレージキットの祭典〈ワンダーフェスティバル2013[夏]〉。その中の「WONDERFUL HOBBY LIFE FOR YOU!! 18」ブースでは、『らき☆すた』『かんなぎ』『涼宮ハルヒの憂鬱』を手掛けたことで知られる
山本 寛の最新作、アニメ『Wake Up, Girls!』のスペシャル・イベントが開催され、声優陣が初お披露目。“ご当地アイドル”をモチーフにした本作、声優陣はこれまで声優経験がない“素人”からオーディションで選抜するなど話題を呼んでおり、ステージ前にはたくさんの観客が押し寄せました。
イベント司会として、本作のスペシャル・サポーター、
加藤英美里の呼び込みで、ステージには山本 寛(監督)、待田堂子(脚本)、
神前 暁(音楽)、
MONACA(音楽)と、制作陣が登場。「東日本大震災の震災復興で何か出来ないかと悩んでいた時に、某アイドル・アニメを観て羨ましいなと思い、そこからヒントを得て、ご当地アイドルのアニメを作ることに。被災地を少しでも盛り上げられないかと考えたのが始まりです」と語った山本監督は、オーディションについては、「アイドル好きとしては、アイドルはゼロからのスタートで皆で作っていくものだという思いがあったので。“ゼロから作る作品”と“ゼロから育てるアイドル”が上手くリンクできないかと思い、今回はオーディションを開きました。メンバーはアフレコ練習、ボイス練習を血を吐くような努力をしています」とのこと。するとここで、“Wake Up, Girls!”の声優陣、吉岡茉祐、永野愛理、田中美海、青山吉能、山下七海、奥野香耶、高木美佑が登壇。初々しさが残る彼女たちは、それぞれ自己紹介へ。
キャラクター・デザインを近岡 直が担当、8月10日〜12日に開催される〈コミックマーケット84〉でのブース情報、ショーケース・イベント開催、さらに本作のTVアニメの放送と劇場での公開が発表と、『Wake Up, Girls!』最新情報がたっぷりと盛り込まれたPVが流れた後には、Wake Up, Girls!の初ライヴがスタート。「もってけ!セーラーふく」「ハレ晴レユカイ」の2曲を披露すると、「ありがとうございました。私たちはスタートラインに立ったばかりです。今も声優見習いとしてレッスンを続けています。今度ステージに立つ時には、成長した姿をお見せできると思います。これこらも応援宜しくお願い致します」と挨拶、会場からは大きな歓声がおくられました。
イベント最後には、「TV放送と劇場放送を一緒に作ります。自分でも出来るのかと思い不安ですが、2014年に向け目下制作中なので皆様、楽しみにして下さい」(山本監督)との言葉が寄せられた『Wake Up, Girls!』。続報を楽しみに待ちましょう。