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熊本・肥後銀行の創立100周年CMで流れる楽曲は?

2025/07/08掲載
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肥後銀行の創立100周年CMで起用されている楽曲が何か教えてください。
熊本・肥後銀行の創立100周年CMで流れる楽曲は?
 熊本県熊本市に本店を置く肥後銀行の創立100周年CMの第2弾「意志ある未来」が、7月1日より熊本県でオンエアされています。

 4月3日に公開された第1弾は、熊本を拠点に活動する俳優の片山紗雪の出演で、熊本の大自然とともにこれまでの感謝の気持ちが表現されました。第2弾では、第1弾では白いナチュラルなワンピース姿で阿蘇の自然を見下ろしていた片山紗雪が、お洒落なスーツ姿で登場。熊本の市街地をバックに、颯爽と歩き、未来に向けて地域とともに歩んでいく姿勢を描いています。

 第1弾CMで使用された楽曲は、女性ヴォーカル・ドラムレス・バンド、shikiがCMのために書き下ろした新曲「Seahorse」(写真)です。創業100周年スローガン「100年分のありがとう うるおいある未来のために。」より着想されたという楽曲は、ヴォーカル・akariの透き通った声とともに人や自然の“循環”を熊本の自然による雄大な景観に溶け込んでいました。同曲は4月16日に「オレンジ」との両A面シングル(写真)として配信リリースされています。

 第2弾で流れているのは、4ピース・ギターロック・バンド、mercy woodpeckerが書き下ろした「mirai」です。バンドとして初めてのタイアップ楽曲となり、肥後銀行の今後の展望を描いたCMにふさわしい、未来への希望と可能性が感じられる楽曲となっています。

 shikiも、mercy woodpeckerも熊本発のバンド。またCMナレーションを務める高村公平、監督を務めた中川典彌も熊本を拠点に活動しており、“オール熊本”で生まれたCMからは肥後銀行の地元への感謝の気持ちがあふれています。



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