2006年03月31日(金)
  
アンガス・ヤング(AC/DC)、誕生
AC/DC / 1955年)
アンガス・ヤング(AC/DC)、誕生
AC/DCのギタリスト、アンガス・ヤングがスコットランドに生まれる。60年代初頭に家族とともにオーストラリアへ移住、その頃にロックンロールに目覚めた。70年代に入りAC/DCを結成、初期からあのブレザー、ネクタイ、半ズボンという“スクール・ボーイ”ルックだったそうだ。ギブソンSGを掻き鳴らし、首を振り、時にはステージでストリップまでする、頑固でいながらブッ飛んだロックンロール野郎なのである。ちなみに生まれた年に関しては59年説もある。
−2006年03月02日作成−
ミック・ラルフス(モット・ザ・フープル〜バッド・カンパニー)、誕生
ミック・ラルフス / 1944年)
モット・ザ・フープルやバッド・カンパニーでの活動で知られるギタリスト、ミック・ラルフスが英国に生まれる(1948年説もあり)。10代からMighty Atom Dance BandやThe Melody Makersといったバンドで活動、シングルを発売したこともあるらしい。ギターも歌もお世辞にも上手いとは言えない人なのだが、いかにも英国的な湿り気たっぷりのプレイをする。それはソングライティングも同様で、「レディ・フォー・ラヴ」はその真骨頂。
−2007年02月28日作成−
宇多田ヒカル、初のベスト盤が発売
宇多田ヒカル / 2004年)
宇多田ヒカル、初のベスト盤が発売
宇多田ヒカルの初めてとなるベスト・アルバム『Utada Hikaru SINGLE COLLECTION VOL.1』がリリースされた。2002年9月の結婚以降はアルバムの発表がなく、今作の発売も急遽決定したという印象が強かった。内容も、デビュー曲「Automatic」から当時の最新シングル「COLORS」まで、全シングルを年代順に並べたというシンプルなものだったが、300万枚の大ヒットを記録し、改めてその人気の凄まじさを示した。
−2008年02月27日作成−
SPEEDが解散
SPEED / 2000年)
SPEEDが解散
沖縄出身のスーパー4人組、SPEED(島袋寛子、今井絵理子、上原多香子、新垣仁絵)が解散。テレビ番組『THE夜もヒッパレ』の公募で95年10月にグループ名が決定し、翌年シングル「Body&Soul」でデビュー。その後はレコ大、紅白、4大ドーム・ツアーと様々な“史上最年少”記録を塗り替えていく。解散後も歌にドラマにと、大活躍。活動1,335日でシングル11枚、アルバム6枚をリリース。トータル500億円を売り上げた。
−2001年02月21日作成−
ピンクレディー解散(でも再結成も数回……)
ピンクレディー / 1981年)
ピンクレディー解散(でも再結成も数回……)
'70年代の黄金アイドル・ピンクレディーが後楽園で解散コンサートを行なう。『スター誕生!』で見事芸能界入りのキップを手にし、「ペッパー警部」で衝撃的にデビューした2人。デビューから4年間でミリオンセラー連続10曲、キャラクター商品も数百点と、まさに怖いものなしであった。が、芸能界で燃焼したいというミーとそれだけで青春を費やしたくないというケイの思考の違いなどから解散へ至ってしまった。……しかし、'84年の半年復活を皮切りに、再結成すること数回。'00年の紅白出演はお茶の間の反響も大きかったとか。
−2002年02月25日作成−
古典派音楽の偉大なる父、ヨゼフ・ハイドン誕生
ヨゼフ・ハイドン / 1732年)
古典派音楽の偉大なる父、ヨゼフ・ハイドン誕生
オーストリアが生んだ巨匠、ヨゼフ・ハイドン誕生。交響曲といえば、モーツァルトやベートーヴェンがよく知られているが、その二人に並び称されるハイドン。世間に認められない時代からモーツァルトの才能を見抜き、彼はハイドンを兄のように慕っていたという。交響曲、協奏曲や室内楽などの形式「ソナタ形式」の基本を確立し、数多くの作曲を手掛けたことから、交響曲の父・弦楽四重奏曲の父・ピアノ・ソナタの父などと呼ばれた。代表作は、「皇帝」「ひばり」「時計」など。
−2003年02月27日作成−
脚本家、鈴木良武が生まれる
鈴木良武 / 1942年)
1942年、アニメ脚本家の鈴木良武(ペンネーム:五武冬史)が東京都に生まれる。株式会社サンライズに創世記より関わり、『勇者ライディーン』『超電磁ロボ コン・バトラーV』『無敵超人ザンボット3』から『戦闘メカ ザブングル』『装甲騎兵ボトムズ』『機動武闘伝Gガンダム』まで、代表的なサンライズ巨大ロボ作品を中心に活躍。60年代に放映された手塚治虫原作『どろろ』のTVアニメ版では主題歌の作詞を手がけ、また『戦闘メカ ザブングル』のノベライズで小説家としてもデビューしている。
−2009年03月27日作成−
坂本真綾が生まれる。
坂本真綾 / 1980年)
坂本真綾が生まれる。
1980年3月31日、坂本真綾が東京都で生まれる。愛称は「マーヤ」および「まやや」。幼い頃より劇団に所属し、数多くのCMソングや洋画吹き替えに出演。15歳でプロデューサーの菅野よう子に見いだされ、本格的に音楽活動を開始。そのやわらかで、のびやかな歌声が多くの支持を集め、瑞々しい感性に裏付けられた作詞とともに各方面から高い評価を得る。音楽以外の分野でも、舞台、TVドラマ、吹き替え、ナレーション、ラジオ・パーソナリティと幅広い活躍をみせており、今後ますますその動向が注目される一人と言えよう。
−2008年03月20日作成−
ビートルズ365:ロンドンのスカラ劇場で『ア・ハード・デイズ・ナイト』の撮影。
ザ・ビートルズ / 1964年)
ビートルズ365:ロンドンのスカラ劇場で『ア・ハード・デイズ・ナイト』の撮影。
ロンドンのスカラ・シアターにて映画『ア・ハード・デイズ・ナイト』の撮影が350人のファンを集められて行われた。収録シーンは映画のクライマックスであるビートルズのテレビ出演シーン。映画では「テル・ミー・ホワイ」「恋におちたら」「恋する二人」「シー・ラヴズ・ユー」の4曲を擬似演奏。撮影では他の楽曲も演奏された。この撮影にはフィル・コリンズ(当時13歳)も観客の一人として参加していた。撮影終了後、ビートルズはBBCラジオ『サタデイ・クラブ』の収録を午後7時からリハーサルを含めてスタート。「ロング・トール・サリー」を含む7曲を演奏している。
−2006年03月08日作成−
   ※ 掲載記事は作成後に生じた動向、および判明した事柄等は反映していない場合があります。
  


[インタビュー] Arvin homa aya  実力派シンガーの話題曲 アナログで連続リリース[インタビュー] ジェイコブ・コーラー × kiki ピアノ 凄腕師弟コンビ
[インタビュー] 文坂なの \[インタビュー] 人気ジャズ・ピアニストが立ち上げた新レーベル 第1弾は田中裕梨とのコラボ・シングル
[特集] いよいよ完結!? 戦慄怪奇ワールド コワすぎ![インタビュー] you-show まずは目指せ、新宿制覇! 新宿発の楽曲派アイドル・グループがデビュー!
[インタビュー] 想像を超えた創造。タフでラフでラブな一枚 崇勲×ichiyonのジョイント・アルバム[インタビュー] 千住 明、オペラ・アリアをヴァイオリンで 千住真理子とともに20年以上前の編曲スコアを再録音
[インタビュー] 思い出とともに甦る名曲の数々 藤あや子のカヴァー・アルバム[インタビュー] 紫 充実の新作を発表、海外フェスへの出演決定と結成55周年に向け勢いを増すバンドの現在と未来
[インタビュー] RISA KUMON バイリンガル・シンガー・ソングライター  ユニバーサルなアルバムでデビュー[インタビュー] HAIIRO DE ROSSI ジャズ・ラップの金字塔 10枚目にして最高傑作
https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
e-onkyo musicではじめる ハイカラ ハイレゾ生活
Kaede 深夜のつぶやき
弊社サイトでは、CD、DVD、楽曲ダウンロード、グッズの販売は行っておりません。
JASRAC許諾番号:9009376005Y31015