ニュース

映画『EIFFEL(原題)』来年3月公開決定&場面写真公開 〈フランス映画祭2022 横浜〉にて上映も

ロマン・デュリス   2022/11/01 12:05掲載
はてなブックマークに追加
映画『EIFFEL(原題)』来年3月公開決定&場面写真公開 〈フランス映画祭2022 横浜〉にて上映も
 ロマン・デュリス主演映画『EIFFEL(原題)』が、2023年3月3日(金)より東京・新宿武蔵野館、東京・シネスイッチ銀座、東京・ヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて全国ロードショー決定。合わせて、本作の場面写真も公開されています。

 本作は、フランスの首都・パリの象徴的な名所にして誰もが知る世界遺産・エッフェル塔――危険の伴う壮大な建築物の設計に挑戦したギュスターヴ・エッフェルが成功を掴む影で、ある女性への秘められた想いを情熱的、かつ大胆に創作したヒューマン・ラヴ・ストーリーとなります。

 ギュスターヴ・エッフェルに扮するのは、日本映画をリメイクした『キャメラを止めるな!』のほか、『真夜中のピアニスト』や『タイピスト!』でも印象的な演技を残すロマン・デュリス。エッフェルと情熱的な恋愛に身を投じるアドリエンヌには、『ナイル殺人事件』に続き、実写版『バービー』への出演も決まったエマ・マッキー。監督・脚本は、新型コロナウィルス感染拡大後のヨーロッパ映画としては最大規模の2023年公開予定の超大作『三銃士』映画化の監督に抜擢されたマルタン・ブルブロン。壮麗な音楽は、『グランド・ブダペスト・ホテル』と『シェイプ・オブ・ウォーター』でアカデミー賞に輝いたアレクサンドル・デスプラが担当します。

 そしてこの度、今年30周年を迎える〈フランス映画祭2022 横浜〉のオープニング作品として本作の日本初上映が決定。さらに、12月1日(木)に実施されるオープニングセレモニーでは、監督のマルタン・ブルブロンと主演を務めたロマン・デュリスの来日登壇も決定しました。

拡大表示


拡大表示

© 2021 VVZ Production – Pathé Films – Constantin Film Produktion – M6 Films

『EIFFEL(原題)』
2023年3月3日(金)より東京 新宿武蔵野館、東京 シネスイッチ銀座、東京 ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国公開
配給: キノフィルムズ
最新ニュース
※ 掲載情報に間違い、不足がございますか?
└ 間違い、不足等がございましたら、こちらからお知らせください。
※ 当サイトに掲載している記事や情報はご提供可能です。
└ ニュースやレビュー等の記事、あるいはCD・DVD等のカタログ情報、いずれもご提供可能です。
   詳しくはこちらをご覧ください。
[インタビュー] 友成空の大ヒット曲「鬼ノ宴」が湖池屋とコラポレーション クセになる辛さの「ピュアポテト 鬼ノ宴」誕生[インタビュー] オーケストラとともに過去・現在・未来を紡ぐ活動40周年記念アルバム『RE-BORN』 千住明
[インタビュー] 自らの本名を冠したセカンド・アルバム完成! 今作に込めた想いとは― 粗品[インタビュー] 千花音×みやけん 豊かな才能の交錯が生みだしたもの
[インタビュー] 広分野で活躍するヴァイオリニストが、みずからのレーベルから第一弾アルバムを発表 廣津留すみれ[インタビュー] 田中彩子 クラシックや映画音楽などでファンタジーの世界を描き出すリサイタル・ツアーを開催
[インタビュー] 大好きな街、小田原への愛を込めた「O・DA・WA・LOVE」配信リリース emily hashimoto[インタビュー] ギターミューズRei デビュー10周年 初のベスト・アルバム発売
[インタビュー] 突然、しゃっくりのように曲作りが止まらなくなった… 実力派歌手が初のアルバムを発表 高遠彩子[インタビュー] ふたたび脚光を浴びる作曲家の新作は、フル・オーケストラによるインスト・アルバム 日向敏文
[インタビュー] アーバンで洗練されたグルーヴを鳴らす注目の6人組バンド BESPER[特集] 「柚木麻子と朝井リョウとでか美ちゃんの流れる雲に飛び乗ってハロプロを見てみたい」アフタートーク
https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
e-onkyo musicではじめる ハイカラ ハイレゾ生活
Kaede 深夜のつぶやき
弊社サイトでは、CD、DVD、楽曲ダウンロード、グッズの販売は行っておりません。
JASRAC許諾番号:9009376005Y31015