明葉ハシリと梨夢によるガールズ・ヴォーカル・ユニット“PashiRim”(ぱしりむ)が、10月26日に「マサカサカサマ」、11月20日に「紅葉色の街」と2ヵ月連続で新曲をリリースしています。
それぞれ個人で活動していた2人でしたが、ライヴ配信でのコラボなどを通し親交を深めた後、2人での“歌ってみた”動画を公開。公開後、「歌声の重なりが心地良い」「相性が良くてキレイ」など多数のコメントをもらったことからユニットとして活動すること考え始め、2020年12月より“PashiRim”として正式に活動を開始。それぞれのライヴ配信の活動も続ける中、PashiRimとして積極的に歌ってみた動画をYouTube中心にアップしています。2021年に「10週連続歌ってみた公開チャレンジ」の成功を経て、PashiRim初となるオリジナル曲を発表。その後、PashiRimの魅力である“切なさ”や“儚さ”を感じさせるオリジナル曲「ビタースウィートサマー」を始めとし、2人のハーモニーが心に届く楽曲を発表してきました。
今回の2ヵ月連続リリースの1曲目である「マサカサカサマ」は、“笑うキミが好き”と歌う、明るく聞きやすいメロディが温かい新曲。2曲目である「紅葉色の街」は、初のオリジナル曲と同じフジタキョウジ作編曲の楽曲。“名前も分からない恋のお話”を歌ったストーリーソングとなっており、どちらも過去作と一味違いながらも、明葉ハシリと梨夢の2人のハモリが味わえる1曲となっています。
また、現在、年末に向けた企画として「PashiRim歌ってみた大賞2022」を開催中。結成2年目に公開した“27曲の歌ってみた”の中から人気曲を選出する企画となっており、投票を今月末まで受け付けています。合計し60曲に迫る歌ってみたが再生リストにまとまっているので、ぜひこの機会にPashiRimの歌声をチェックしてみてください。