自然派シティ・ポップをテーマにした3ピース・バンド、KOMONO LAKE(コモノレーク)が、4月19日(水)に5ヵ月ぶり15枚目となるニュー・シングル「春砂漠」をリリース。
KOMONO LAKEは、イラストレーターとしての側面も持つ台湾在住のシンガー・Kanbin、元
Kero Kero Bonitoとしても知られる英ロンドン出身のプロデューサー・
SKYTOPIA、
Night Tempoほかサポートワークもこなすベーシスト・Kurojiにより2021年に結成。シティ・ポップ、昭和歌謡やソウル / R&Bに影響された音楽性と、東京と台湾の二拠点から展開するボーダレスな活動を特徴とし、2022年に1stアルバム『SUNSHOWER』をリリース、2023年1月には、台湾のインディ・ポップ・バンド、Everfor(エバーフォー)と一緒に台湾ツアーを敢行し、成功を収めるなど、精力的に活動しています。
「春砂漠」は、幾何学的なメロディーライン・エレクトロな要素を感じるサウンドに、対になるような柔らかい詩的な言葉の組み合わせが春らしくも異世界を感じさせます。アンバランスな浮遊感が心地よくクセになる、繰り返し聴きたくなるような作品に仕上がっています。