ギタリスト&シンガー・ソングライターの森大翔が、日本赤十字社「はたちの献血」の新CM『「誰かのために」が、まぶしく見えた日。』篇に新曲「祝祭」を書き下ろしたことが発表されています。
今回、森大翔が起用された新CMは、令和8年1月1日(木)からスタートする日本赤十字社「はたちの献血」キャンペーンの一環で作られた『「誰かのために」が、まぶしく見えた日。』篇のCMソングとなっており、自分の内側にある“本当の声”を大切にすることをテーマにCMの為に書き下ろされた楽曲となっています。CMは令和7年12月29日(月)よりTVやWEBにて放映されます。
新CM『「誰かのために」が、まぶしく見えた日。』篇は、はたちのつどい(成人式)が舞台になっており、はたちのつどい(成人式)が終わり、3人の和気藹々とした会話の中で、「実は献血をしている」という“しゅうと”と”はるき”の姿にふと感化され、幼馴染の“マイ”が献血に行こうと行動に起こす姿が描かれています。はたちのつどい(成人式)という舞台の中で描かれる子供から大人への心境の変化から、献血協力への第一歩を踏み出してもらえるような世界観を作成しているのが、SNSで人気のイラストレーター「浦浦 浦ちゃん」。今回もキャラクターデザイン、アニメーションを担当しています。さらに、キャラクターの声を声優の
村瀬歩、
岡本信彦、今回新たに
鬼頭明里が務めています。
12月26日(金)より、TV-CMの放送に先駆けて、特設サイトでは新CMを見ることができるのでいますぐチェックしてください。
[コメント]森 大翔です。
今年も「はたちの献血」のCMに関わる事ができて嬉しいです。迷いや不安が溢れる混沌とした現代の中で、自分を肯定することの難しさ。ただそれを乗り越えた先でありのままの自分に出会える喜びや光を信じてこの曲を作りました。そして自分が自分自身を大切にする事が、誰かの為に何かをする一歩目だと思います。CMと共にこの想いが少しでも誰かに届けば幸いです。――森大翔