KONAMI（コナミ株式会社）の大人気音楽ゲーム「BEMANI」シリーズのコンポーザーとしておなじみTOMOSUKEと、同じく「BEMANI」への楽曲提供経験を持ち、フロア仕様のダンス・ミュージックに留まらない活動を展開中のJazzin' park。両者によるコラボレート・プロジェクト、『TOMOSUKE x Jazzin' park Presents「LANA」』（www.konami.jp/mv/tomosukejazzinpark_lana）が始動！ 12月12日（水）より、第1弾楽曲「LANA - キロクノカケラ -」（写真）の配信が「着信★うた♪」「iTunes」ほか各サイトにて配信がスタート。

　こちらのプロジェクト「LANA」は、6ヵ月連続で配信されるTOMOSUKEとJazzin' parkによる楽曲と共に、“助手の日記”、映像、ボイスドラマなどが緻密にリンクしながら展開。それぞれのメディアだけでは表現しきれない、奥行きある世界感を表現する新しいスタイルの音楽配信となっています。

　プロジェクトのメイン・イメージとなるであろうTOMOSUKE＆Jazzin' park楽曲のシンガーには、弱冠14歳の現役中学生“LANA”を起用。映像を「Bunkai-Kei records」オーナー・矢向直大も所属するメディア・デザイン・チーム「Flapper 3」（www.flapper3.com）が手がけているほか、TVアニメ「ブラックロック★シューター」に携わった“あさぎり”がイラストを担当。どこを切ってもハイクオリティの仕上がりとなっています。

　現在、オフィシャル・サイトでは「LANA - キロクノカケラ -」のミュージック・ビデオを公開中。物語の一部を構成する重要な要素となっておりますので、お観逃しなく！ また、同楽曲はKONAMIの音楽シミュレーション「jubeat saucer」への収録も決定しておりますので、こちらもお楽しみに。


（C）Konami Digital Entertainment