昨年10月にはスタジオ・アルバム
『…オナー・イズ・オール・ウィー・ノウ』を発表、3月末にはヘッドライナーとして〈PUNK SPRING 2015〉へ出演し約4年半ぶりの来日が決定している
ランシド(RANCID)。そのフロントマンである、
ティム・アームストロングの個展〈THE WARS END〉が3月24日(火)より東京・渋谷「THE blank GALLERY」(
www.the-blank-gallery.com)で開催。2014年にLA「Subliminal Projects」で開催された〈Avenues and Alleyways〉に続くものとなり、日本では初の個展となります。
〈THE WARS END〉では、1995年にリリースされたランシドの代表作
『…アンド・アウト・カムズ・ジ・ウルヴス』の20周年を記念したシリーズ作品などを含む、40点を超える新作を発表予定で、ティム自身の手でサインとナンバーが記された限定エディションのシルクスクリーンプリント作品の販売も予定。
音楽制作に対する姿勢が反映された、スケッチ、ドローイング、ペインティング作品を、シルクスクリーンやステンシルの技法といったさまざまな素材や題材を通して、キャンバス上で表現したティムの日常や詩の世界観、その美学を感じることのできる展示となっています。