2016/01/08掲載(Last Update:16/01/29 14:49)
昨年3月にAika(dr)、Natsumi(g)、Miyu(vo)、Toko(b)の4名で結成、同年10月に初ライヴを敢行したばかりの新鋭ながら、ドライヴィンで骨太ハードな楽曲と甘酸っぱい青春メロディで注目を浴びている若きガールズ・カルテット“CASPA”。彼女たちが初の全国流通盤となるミニ・アルバム
『さよなら世界』(TRJC-1055 1,800円 + 税)を2月3日(水)にリリースすることが決定。
『さよなら世界』は、
PASSPO☆や
ベイビーレイズなどへの楽曲提供でも知られる
HAWAIIAN6の
安野勇太が初めてのサウンド・プロデュースを担当。アートワークには人気アパレル・ブランド「SPINNS」(
www.spinns.com)、オフィシャル・カメラマンには橋本 塁(
www.ruihashimoto.com)を起用し、トータルで新世代の“青春パンク”を創造する内容となっています。発売に先駆け、SoundCloud(
soundcloud.com/caspa-band)では収録曲の一部を公開中。
なおCASPAは、2月18日(木)に東京・六本木 morph-tokyoにて開催されるライヴ・イベント〈ハピコレ!! vol.28〉に
Split BoBや
しなまゆらと共に出演。詳しくはオフィシャル・サイト(
www.caspa-band.com)にてご確認ください。
2年と少し前の話。僕らは夢を見ました。それから少しずつ、まるでRPGのように少しずつ、仲間を集め、武器を揃え、少しずつ少しずつ歩きました。たいへんなこともつらいことも、時には涙することもありました。そして今、僕らはこの4人の女の子の背中に夢を見ています。どうかこの夢が少しずつでもこの世界に広がっていきますように。がんばってねCASPAさん。――AWAIIAN6 安野勇太