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“映画館に行こう!”ユニバーサル映画の名作で紡ぐ特別映像「リターン・トゥ・シネマ」上映決定

2020/07/16 13:51掲載
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“映画館に行こう!”ユニバーサル映画の名作で紡ぐ特別映像「リターン・トゥ・シネマ」上映決定
 この度の新型コロナウィルスの影響により、各国の映画館では休館や閉鎖を余儀なくされ、未だに再開できない地域があります。この前例のない状況を踏まえ、ハリウッドの老舗スタジオ、ユニバーサル映画が全世界の映画業界と映画を愛する人々を励ますために、「映画館だからこそ体験できる感動と興奮を思い出して、再び劇場へ戻って来て欲しい」という思いを込め、スタジオが生みだした数々の名作の映像を特別に、そしてふんだんに使用した「リターン・トゥ・シネマ」を制作しています。

 本映像は、すでに劇場が再開している海外、イギリスやオーストラリア、韓国などで限定的に上映が開始されており、今後は状況に応じて順次、全世界の劇場で上映されます。日本では、7月17日(金)から全国の劇場(一部劇場を除く)での上映が決定。

 映像は、ユニバーサル映画の象徴とも言える「E.T.」(82年)の名シーンで始まり、コロナ渦でしばらく止まっていた「映画」の時間が動き出します。「映画館でしか体験できない」夢への冒険、笑顔、心振るわせる感動、手に汗握る絶叫、そして様々な興奮によって、皆様の日々が「素晴らしい日々でありますように」という心からの願いが映し出されます。それらのシーンは、ユニバーサル映画の名作『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズをはじめ、大人気の『ミニオンズ』、『トロールズ』シリーズなど楽しさはじけるアニメ作品や、現在上映中の「透明人間」、「ドクター・ドリトル」、さらに最新作が期待される『ジュラシック・ワールド』、『ワイルド・スピード』などの大ヒット・シリーズほか、数々の作品がちりばめられており、ラスト・シーンは、再び「E.T.」の映像とともに、映画と「これからも一緒に」のメッセージが伝えられます。

 なお国内では、「リターン・トゥ・シネマ」の上映に加え、映画業界全体で取り組む「映画館に行こう!」キャンペーン2020が開始されており、映画館の安全性も呼びかけています。


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「リターン・トゥ・シネマ」
www.youtube.com/watch?v=Lrj303G4vZQ
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