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『劇場版 七つの大罪 光に呪われし者たち』ポスター&予告編公開 主題歌はポルノグラフィティ・岡野昭仁

2021/04/15 12:18掲載
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『劇場版 七つの大罪 光に呪われし者たち』ポスター&予告編公開 主題歌はポルノグラフィティ・岡野昭仁
 講談社『週刊少年マガジン』で約8年にわたって連載され、単行本は全41巻で完結、累計発行部数は3700万部を突破している、大人気コミック『七つの大罪』。現在、最終章となるTVアニメ『七つの大罪 憤怒の審判』が絶賛放送中ですが、“最終章のその先”を描く、『劇場版 七つの大罪 光に呪われし者たち』が7月2日(金)より全国公開されることが決定しています。

 『七つの大罪』は、いまだ人と人ならざる者の世界が分かたれてはいなかった古の時代を舞台に、七人の罪人たちにより結成された、王国史上最凶最悪の騎士団〈七つの大罪〉が世界の危機に立ち向かっていく姿を描くヒロイック・ファンタジー。今回の劇場版は、原作者・鈴木央が描き下ろした、TVアニメから続く“最終章のその先”を描いた“完全新作オリジナルストーリー”です。完結を迎えたはずの彼らの物語が、まだ誰も見たことのない壮大なスケールで、再びスクリーンに甦ります。

 今作ではメリオダスやエリザベスたちの前に、新たな敵が再び立ちはだかります。原作でも名だけで姿が描かれることのなかった2代目妖精王のダリアと巨人族の名工ダブズが“強敵”としてついに登場。本ポスターには、圧倒的存在感を放つダリアとダブズが挑戦的な表情でメリオダスらの前に立ちはだかる姿が描かれており、最終決戦の熾烈さを物語る“原作者・鈴木央渾身”の描き下ろしヴィジュアルです。

 本予告にはダリアとダブズの圧倒的なパワーの前に苦戦を強いられるメリオダスたちの姿が収められています。しかし絶望の中、メリオダスが発した「俺たちは1人じゃねぇ」の言葉と共に反撃に出る〈七つの大罪〉とエリザベスたち。そして、剣を握るメリオダスの横には、〈十戒〉の1人、メリオダスの弟であるゼルドリスの姿が。まだ誰も見たことのない激闘の行方に目が離せない、最終決戦の熱気が伝わる予告映像に仕上がっています。

 また、2代目妖精王のダリアには『呪術廻戦』五条悟役などで知られる中村悠一、巨人族の名工ダブズには『ヒプノシスマイク-Alternative Rap Battle-』の毒島メイソン理鶯役などで知られる神尾晋一郎が決定。最強の声優陣で固まっている本シリーズに更なる豪華キャストが参加となり、期待が高まります。

 さらに、本作の主題歌は、ポルノグラフィティ岡野昭仁が担当。TVアニメ『七つの大罪 憤怒の審判』第1クールのオープニング・テーマに引き続き、今回の劇場版も、自身が掲げる“歌を抱えて、歩いていく”プロジェクトの一貫として、主題歌を担当することとなった岡野は、「TVアニメ版に続き、劇場版でも携わることができ大変光栄です。今作は『七つの大罪』の集大成、完全オリジナルストーリーということで、いち視聴者としても非常に楽しみにしております。〈その先の光へ〉という楽曲が、今作に寄り添う曲になっていれば嬉しく思います」とコメント。『七つの大罪』のフィナーレを飾るにふさわしい爽やかかつエモーショナルな1曲に仕上がっています。

 プレゼント付きムビチケ前売り券も4月16日(金)より発売します。特典として、〈七つの大罪〉が大集結の“大罪キャラ缶バッヂ”9個セット、彼らのイメージカラー七色を集めたボールペン“七つの円珠筆”のどちらか1つをプレゼント。また、公開に向けて劇場来場時の入場者特典も絶賛準備中とのこと。これまでにない壮大なスケールで描かれる『七つの大罪』の新たな“最後の物語”、『劇場版 七つの大罪 光に呪われし者たち』に引き続きご注目ください。

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© 鈴木央・講談社/2021「劇場版 七つの大罪 光に呪われし者たち」製作委員会

『劇場版 七つの大罪 光に呪われし者たち』
2021年7月2日(金)より全国公開
7-taizai.net
配給: 東映
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