音楽担当2人と映像担当2人を擁する、気鋭のクリエイティブ・ミクスチャー・ユニット“NIKO NIKO TAN TAN”が、10月20日(水)に3ヵ月連続シングル・リリースの第2弾として「ヨルガオ」をデジタル・リリース。本作は、HIP LAND MUSICによるデジタルディストリビューション&プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」がデジタル・リリースをサポートしています。
NIKO NIKO TAN TANなりに「夜」を描き、ヨルガオの花言葉である「妖艶、夜の思い出」をテーマにした本作は、オリエンタルなサウンドからはじまり、ヴォーカル・Ochanの美声とSamson Leeが綴るリリックで夜の色気や艶やかさを醸し出しながら、まるで時計の振り子のように揺れるグルーヴを感じられます。多重録音したサビのコーラスの轟きも聴きどころのひとつとなっており、Ochanとドラム・Anabebeが完成させたトラックは、いくつもの遊び心ある音色と一筋縄でいかないベースやビートが緻密に織り込まれています。9月にリリースした第1弾シングル「WONDER」は、J-WAVEがおすすめする最新楽曲「SONAR TRAX」に選出され、「J-WAVE TOKIO HOT 100」にも2週連続ランクインを果たしています。10月22日(金)には、J-WAVE『PIA SONAR MUSIC FRIDAY』(22:30-23:00)への出演も決定。さらに、音楽メディア「Spincoaster」や「DIGLE MAGAZINE」のプレイリストにも入るなど、注目を集めています。
また、NIKO NIKO TAN TANにとって記念すべき初のワンマン・ライヴが11月21日(日)に東京・渋谷WWWにて開催されます。楽曲制作からミュージック・ビデオ撮影、編集まで一貫してクリエイティブのすべてをメンバー4人が手掛けるNIKO NIKO TAN TANならではの、音楽と映像が融合したショーにご期待ください。チケットは現在ローチケにて発売中。
[コメント] 真夏に作って眠らせていたデモの中から、2ndシングルとして、メンバー一致で選んだのがこの曲です。 また夜が来て、やるせなくてどこか遠くへ行ってしまいたいこともある。 そんなうちに朝が来て、なんかいい夢見ていたな。と意味もない喪失感で目が覚める。 そんな夢の中のひと時に流れる摩訶不思議な子守唄をイメージして作りました。 是非おやすみ前に聴いてください。 ――NIKO NIKO TAN TAN
■NIKO NIKO TAN TAN 1st One-Man Live “微笑坦々” 2021年11月21日(日) 東京 Shibuya WWW OPEN 17:00 /START 18:00 チケット: ALL STANDING(立ち位置指定)3,000円 l-tike.com/nikonikotantan