新潟を拠点に全国で精力的なライヴ活動を行なう5人組アイドル・グループ、
MEWCATUNE(ミュキャチュン)が、2ndアルバム『MEWCATUNEも危険予知』を7月30日(水)にリリースします。
毎回、様々なジャンルで活躍する作家陣が提供するバラエティに富んだ楽曲を特徴とする彼女たち。今回は、宮野弦士、
ゆっきゅん、三島想平(
cinema staff)、
ONIGAWARA、
mekakusheほか、バラエティに富んだ楽曲で構成。
リード曲「スーパー最高人生!」はポップ・ユニット“ONIGAWARA”の竹内サティフォが作詞、ONIGAWARAが作・編曲を担当。夏を意識した超ポジティヴ・ソングに仕上がっており、リリース日の7月30日には同曲のミュージック・ビデオもYouTubeにて公開予定となっています。URLは当日、MEWCATUNEの公式X(※旧 Twitter)アカウントにて告知されるとのこと。
また、昨年10月にリリースしたEPから本作に収録される「会おうよー!」は、作詞をゆっきゅん、作曲と編曲を宮野弦士が担当。“忙しすぎて全ッ然会えそうにない人に健気な恋をする、頭の豊かな女の子の素直な気持ち”を歌詞にした、どこか90年代渋谷系ソングを彷彿させるポップ・チューンです。
作詞・曲及び編曲を志賀ラミー(
絶対忘れるな)が担当した「最善最適プリンセス!!」は、MEWCATUNEの各メンバーが様々な歌い方に挑戦しているのが印象的なラップ曲。作詞・曲をmekakushe、編曲を足立大輔(
EMERALD FOUR)が手掛けた「タイトロープ銀河」は冒頭の意味深い歌詞と穏やかで浮遊感のあるドリームポップテイストな楽曲を意識して制作されています。
そして、これまでさまざまな楽曲を彼女たちに提供してきた三島想平は「MEWCATUNEの最終定理」と「ネオシューゲイザー」の作詞・曲及び編曲を担当。前者は、今まで彼女たちに提供してきたバンドテイストの楽曲をあえて回避し、ライヴ映えするようなカラッとした楽曲に。アルバムの最後を締め括る後者は“大人になって少し達観した、でも青春はまだ終わらないんだよ”といったテーマを内包したエモーショナルな楽曲に仕上がっています。
「脳 Cntl +Y」は、キー操作の「Ctrl」キー+「Y」キーでやり直しが効かないという、キャッチーでパンチの効いた歌詞とギターサウンドが特徴的な楽曲で、作詞をオオタモトキ(TELLECHO)、作曲と編曲を
丸山漠(
a crowd of rebellion)が担当。「ばいばい POP!」は中元秀哉(どうせ未だ知ラナイ /
午前四時、朝焼けにツキ)が作詞・曲を担当し、“生きづらさの中でも、自分らしく前に進もう!”というメッセージをアイドル目線でポジティブに仕上げたポップ・ソングに。
「ハートがビートを刻みだした」など、若者が青春時代に抱く夢や葛藤を五線譜上の音符や演奏記号に例えた歌詞が印象的な「青春ダ・カーポ、ノンストップ!」は作詞を周平、suga、作曲と編曲をsay-ta&sugaが担当し、週末の雨模様を歌い、まったりとした、それでいてエモーショナルなゆるラップ曲「相愛傘」とMEWCATUNEらしい王道ポップ・ソング「わがままホリック」は石口侑弥が作詞・曲を担当しています。
なお、本作のリリースを記念して、新潟及び関東のCDショップで店頭リリース・イベントを予定しており、詳細についてはMEWCATUNEの公式Xアカウントで随時、発表される予定。さらに、8月2日(土)にはMEWCATUNE4周年記念し、ライヴ・イベント〈MEWCATUNE全力4周年祭〉が新潟SHOW!CASE!!にて開催されることも決定しています。