フジテレビ系「ザ・ノンフィクション」のオープニング・テーマとして使用されている「サンサーラ」をはじめ多くの代表曲を持つシンガー
中 孝介が、よしもとミュージックエンタテインメントに移籍。来春公開が予定されている
高良健吾の主演映画「多十郎殉愛記」の主題歌として、レーベル移籍第1弾楽曲となる「Missing」を書き下ろしたことを発表しました。
10月14日に行われた〈京都国際映画祭2018 -映画もアートもその他もぜんぶ-〉にてワールドプレミアが実施された「多十郎殉愛記」は、『
新・極道の妻たち』(1991年)などで知られる
中島貞夫監督による約20年ぶりの長編で、幕末の京都を舞台に描かれた作品。中は、高良が演じる主人公“清川多十郎”について「自分を表現する事がとても不器用で、何処か謎めいている多十郎。決して多くを語らず、命をかけて大切な人を守り抜く熱き武士の精神は、映画を見る人の心に響くものがあると思います。是非多くの方に見て欲しいと思いました」とコメント。また、主題歌「Missing」については「作品を制作するにあたって、その届かぬ願いが儚く散っていく切ない思いを切々と語る様に表現しました」と語っています。
交流のある吉本所属の芸人さんも何名かいらっしゃるので、
これから更にたくさんの先輩方とも交流を深めて仕事もご一緒させて頂けたらと思っています!
今回吉本へ移籍出来る事を心から嬉しく思っています。移籍してからも自分らしく、大切に歌を届けていけいきたいです。どうぞ宜しくお願いします!――中 孝介