Crystal Kayのユニバーサル ミュージック移籍第1弾シングルとなる「Superman」がいよいよ12月14日にリリース！

　今回の楽曲で特に注目されているのは、「空を飛べるわけじゃないし、時を止めることもできない それでもyou are my heroずっと」と、これまでの一般的な“Superman”像とは異なる、身近な人こそ“Superman”であるという歌詞！

　ユニバーサル ミュージックが「あなたにとってのSupermanエピソード」を調査したところ、「震災の時の毅然とした態度に驚いた」「子供の誕生日をメモしているSuperman（笑）」「小遣い内できっちり呑んでくる」など“夫”が1位に輝き、「就職進路で怒られると思って打ち明けたら、好きなことをやってみろと言ってくれた」「震災の時にイの一番に電話をくれた」と“父親”が2位、「どんな時も妹を守る（泣）」「無邪気に笑わせてくれて元気をくれる」“息子”が3位となるなど、近い存在である“家族”から“Superman”を見出すコメントが多数。「Superman」というタイトルから連想される、映画の主人公のような既存の“Superman”のイメージとは異なり、今の時勢を反映した“人と人との絆”を“Superman”に求める傾向が増えている模様です。

　なお、この「Superman」は、キム・テヒと西島秀俊のダブル主演でおくるフジテレビ系ドラマ『僕とスターの99日』挿入歌。CDシングルには、『僕とスターの99日』最新放送回で流れた新世代ジャズ・ピアニスト、ハクエイ・キムの演奏による「Superman」ピアノ・ヴァージョン、そしてワタベ・ウェディング株式会社“リゾ婚”イメージ・ソング「Love Road」が収録。振り付けには、マイケル・ジャクソンの映画『This Is It』に出演、少女時代「GENIE」、東方神起「Why（Keep your head down）」のミュージック・ビデオの振り付けを担当するなど、いま最も旬な振付師、仲宗根梨乃が起用されています。

　CDの発売に先駆け、12月7日からiTunes Storeで配信がスタートしており、イギリス・フランス・ドイツ・イタリアなどのヨーロッパでは14日より、アメリカ・カナダ・メキシコでは20日より配信が順次スタートし、世界35ヵ国での販売が決定！ インターナショナルなファンや友人が多い彼女自身にとっても、ファンにとっても待望のリリースに。なおiTunes以外でも、フランスや南米、アジア各国など世界の各配信サイトでも「Superman」の販売が行なわれる予定です。