繊細な音作りと、フロアの空気をも素材とするかの如きグルーヴでワールドワイドな支持を獲得し、
Josh Winkや
Richie Hawtin、
Sven Väthといったレジェンドもセットに加えるテクノ / ハウス・クリエイター、
DJ SODEYAMA。「ARPA records」のオーナーとしても知られる彼が、同名義では
『DUAL』以来実に8年ぶりとなるニュー・アルバム
『TWELVE PROCESSING』(mcd-016 2,000年 + 税)をリリース。10月21日(水)の発売が決定しています。
イーヴンキックを主軸とし、一貫した美学を持ちながらも、独特の音選びと卓越した構築手段を用いて制作された多彩な12曲が収められている『TWELVE PROCESSING』。すでに本作の収録曲「Cause to emit sound」はかの
Nina Kravizが〈Boiler Room〉にてプレイし、好評を博しています。なお、国内流通盤初回特典は
Kyokaと
mergrimによるリミックス・トラック。こちらもファン必聴の仕上がりです。