ギター、ベース、ドラムに鍵盤奏者、KORG「electribe」要員を擁するインストゥルメンタル主体の5人組バンド“
ENERGISH GOLF”。東京を拠点に活動し、円盤からの7inchリリースや吉田 肇(
PANICSMILE)主宰レーベル「Headache sounds」のコンピレーション参加などで異色のサウンドを披露していた彼らが、初のフル・アルバム
『Side Business』(CGCG-035 CD 1,400円 + 税)を「鳥獣虫魚」(
cgcgpub.com)からリリース。1月14日(水)より販売がスタートしています。
アシッド / サイケデリック・ロックを想起させるガレージィな質感、AOR、ディスコ・ファンク風味のグルーヴで、
Giorgio Moroderがメキシコのローカル・バンドに迷い込んだかの如き謎の楽曲群を聴かせてくれるENERGISH GOLF。アルバムでは、平均1分未満のショート・チューンを22曲詰め込み、独特の空気感を創出します。
バンドのオフィシャル・サイト(
blog.livedoor.jp/energishgolf)には、
スッパマイクロパンチョップ、
mmm、
Alfred Beach Sandalほか個性的な面々からの推薦コメントを掲載中。こちらも必見です。