映画『
翔んで埼玉』シリーズでの好演、そして個人連勝「81」という輝かしい記録を保持するバラエティー番組『芸能人格付けチェック』での活躍などで広い世代にその名を知らしめ、圧倒的な支持を得ている
GACKT。
去る4月13日に東京 すみだトリフォニーホールで行われた〈GACKT PHILHARMONIC 2025〉をライヴ録音し、音源化したアルバム『
GACKT PHILHARMONIC 2025 - 魔王シンフォニー』を自身の誕生日である7月4日(金)にリリースしました。
GACKT名義としては実に8年ぶりのリリースとなる本作は、4月13日にすみだトリフォニーホールにて開催されたオーケストラとの共演ライヴ〈GACKT PHILHARMONIC 2025〉にて録音。アルバムにはライヴのセットリスト通りにメドレー曲を含む全13曲が収録されています。
2013年12月に東京オペラシティコンサートホールで〈GACKT×東京フィルハーモニー交響楽団 華麗なるクラシックの夕べ〉を開催したGACKT。このコンサートを経て、GACKTの楽曲とクラシック、加えてオーケストラとの相性の良さを示しました。
それから約10年、再びオーケストラ・コンサートに臨んだGACKTは、自ら率いる
YELLOW FRIED CHICKENzのバンド・メンバーとともに、バンド・サウンドとオーケストラを同じ世界線上に展開するという新境地を開拓。今回GACKTがタッグを組んだグランドフィルハーモニック東京は、国内外で活躍する現役トップレベルの演奏家や新進気鋭の若手が集結した構成となっています。
本作に関してGACKTは、「クラシックとロックは、本当に融合できるのか? 表現者は迷い、抗い、創り続ける。これは、そんな葛藤の末に生まれた一枚。真の融合を体感してくれ」と語っています。
7月4日(金)よりタワーレコードの渋谷店、梅田NU茶屋町店、那覇店にてGACKT等身大パネルの設置がスタート。魔王GACKTの等身大パネルと並んで写真撮影ができます。
また、自身の誕生日でリリース日の7月4日(金)に東京・恵比寿 ウェスティンホテル東京にて〈魔王生誕饗宴2025〉を開催。“狂気と美、そして歓喜が交錯する最も尊いダイナー”が繰り広げられます。
©KEIJU TAKENAKA