全国7都市で開催した〈All the Greatest Dudes Tour 2025〉が各地SOLD OUTや過去最大動員を記録し、アンコール・ツアー〈All the Greatest Dudes Tour 2025 “Another One”〉も大好評で幕を閉じた
GLIM SPANKY。2025年12月〜2026年1月にかけて東名阪対バン・ツアー〈All the Greatest Buddies Tour 2025-2026〉が決定し、対バン相手も発表されていますが、そんなGLIM SPANKYの書き下ろし新曲「カメラ アイロニー」が、10月7日(火)からTBS深夜ドラマ枠「ドラマストリーム」で放送される奥山葵主演ドラマ『スクープのたまご』の主題歌に決定しました。
このドラマはあの有名週刊誌に綿密な取材をして出来上がった
大崎梢による同名小説を実写ドラマ化。大手出版社・千石社の週刊誌『週刊千石』を舞台にした物語。主人公で入社2年目の信田日向子(しのだ・ひなこ)は、最も関わりたくない週刊誌へ異動を命じられます。芸能ネタや横領、そして不審死事件など、さまざまなスクープと向き合っていく日向子。週刊誌の存在意義とは何なのかを問う、週刊誌の裏側ものぞけるリアリティー満載のお仕事奮闘ドラマです。
新曲「カメラ アイロニー」のタイトルにある「カメラ」は常に進化していて、そのクオリティを誰もが追い求め簡単に偽造できてしまいます。私たちは素敵な日常の写真を撮りたい一方で、スクープ写真は“本当”を撮らなければなりません。そして、嘘を見抜かなければいけません。レンズを覗いているのは自分か、相手か? 知らない誰かに心を見透かされているような感覚にもなります。この世の中で、何を信じるべきなのか?「カメラ」をキーワードにして、現代を生きる私たちの日常と葛藤を歌った楽曲となっています。ハスキーな歌声とアップ・テンポで疾走感のある爽快なサウンドが、物語の熱気や盛り上がりを予感させ本作に期待が膨らみます。
また、同ドラマは地上波での放送に先立ちNetflixでの先行配信が決定し、TBSでの地上波放送に先行して動画配信サービス「Netflix」で9月30日(火)から配信することが決定。その後、海外でも順次配信が予定されています。
GLIM SPANKYが解き放つロック魂は全国そして、世界中に響き渡るに違いないでしょう。
[コメント]社会に解き放たれて、良心と戦いながら自分を信じてがんばる主人公には私たちと重なる部分がたくさんあります。それぞれの正義と正解がある中で自分をおろそかにしがちな時、「誰かに嫌われたって、自分のことを大切にして!」というメッセージを込めました。ドラマと共に楽しんでもらえたら最高です!――GLIM SPANKY©「スクープのたまご」製作委員会