ザ・ローリング・ストーンズのミック・ジャガーがプロデュースをつとめた、ジェームス・ブラウン（James Brown）のドキュメンタリー映画『ミスター・ダイナマイト：ファンクの帝王ジェームス・ブラウン』（6月18日公開）の特別先行上映が決定。〈みんな大好き!!ジェームス・ブラウン JB Forever〜オレらのJBを語ろうぜ〜Night〉と題し、6月15日（水）に東京・渋谷 アップリンクで行なわれます。

　イベントは『ミスター・ダイナマイト』の先行上映ほか、オーサカ=モノレールのリーダーであり本作の字幕監修も担当している中田 亮、在日ファンクの浜野謙太と、2大ファンク・バンドからゲストを迎えた熱い“オレらのJB”トーク・コーナーも予定されています（上映終了後開始）。チケットは「Peatix」（www.uplink.co.jp/event/2016/44146）にて発売中です。

JBドキュメンタリーは全て観ていると思いますが、これほど深く掘り下げて、テーマも広範囲におよぶドキュメンタリーは無かったと思います！
かなりハードコアなファンが観ても十分に楽しめる内容で素晴らしい！
それから、1970年代中期以後は完全にバサッと切り落としたという潔さもナイスです。
――中田 亮（ミュージシャン / オーサカ=モノレール）

本当に愛しい人ってのはひと言では語れません！
メンバーから出てきたJ.Bへの愛＆憎
そしてクエストラブさんから出てたJ.Bへの、笑い&超リスペクト。
ジェームス・ブラウンってこれだよこれ！
彼の没後10年、やっと泣けた。
素晴らしい映画です。
――浜野謙太（ミュージシャン・俳優 / 在日ファンク）