Oval Sound Orchestraが、初のアルバム『COEXISTENCE』を9月8日(月)にリリース。
ニューヨークでの経験をもとに制作した『BORDERLESS』(2018年)、音楽家としての社会的役割を問う『UNCHANGING』(2021年)を発表してきた
黒河博文(サックス・作編曲)が率いる“Oval Sound Orchestra”は、2023年より都内ジャズクラブを中心に活動を開始。
関口林音(Vn)、柴貴子(Va)、大原敏生(Vc)、川村健(Pf)、南山拓朗(B)、小山田和正(Ds)の7人の音楽コレクティブはジャズの即興性とクラシックの構築性を内包しながらも、ジャンルの境界を越えていきます。
日常の断片を静かにすくい上げながら、「音と世界」の新たな関係を模索しています。