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マイケル・スパイアーズ、ローレンス・ブラウンリーのデュエット作から「あの不思議にして万能の」の映像が公開

ローレンス・ブラウンリー   2020/09/14 14:23掲載
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マイケル・スパイアーズ、ローレンス・ブラウンリーのデュエット作から「あの不思議にして万能の」の映像が公開
 世界中を席捲するテノール歌手、マイケル・スパイアーズ(Michael Spyres)と、“ロッシーニ歌手”として唯一無比の存在、ローレンス・ブラウンリー(Lawrence Brownlee)が歌うロッシーニのアリア集『Amici e Rivali / 友とライバル〜 ロッシーニ:オペラ・アリアとデュエット集』(輸入盤)が、11月13日(金)に発売されます。このアルバムの収録曲、 歌劇「セビリャの理髪師」より「あの不思議にして万能の」のプロモーション映像がYouTubeで公開中です。

 アルバムには1815年から1826年に作曲された7作の歌劇から、アリア、二重唱、三重唱が収録されており、「セビリャの理髪師」以外は、どれも伊ナポリのサン・カルロ歌劇場に関連を持つ作品。ロッシーニは特定の歌手を想定して曲を書き上げたことで知られています。ジョヴァンニ・デイヴィッドやマヌエル・ガルシア、ルイージ・ザンボーニら、当時を代表する歌手であった彼らは、誰もが高度なテクニックを有しており、ロッシーニは歌い手の持ち味を徹底的に生かすべく華麗なアリアを与えました。

 スパイアーズとブラウンリーは2018年に蘭アムステルダム・コンセルトヘボウで初共演。声質は異なるものの、2人ともレガートとコロラトゥーラ技術を駆使することが可能で、19世紀のテノールたちの饗宴を現代に再現することができる存在でした。また、彼らは初共演の10年以上も前から知り合いであり、スパイアーズはつねにブラウンリーを高く評価していたといい、「ブラウンリーとは友人でもあり、良きライバルでもある」と語っています。

 アルバムでは、明瞭で美しいテノールの響きを持つブラウンリー、バリトンに近い声質を持ち即興的なフレーズを得意とするスパイアーズ、2人の輝かしい声を存分に楽しめるだけではなく、いくつかの曲に登場する若きメゾ・ソプラノ、タラ・エロートと、同じく新進気鋭のスペインのテノール、サビエル・アンドゥアーガの熱唱も作品に花を添えています。



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