春ねむりが、ニュー・シングル「panopticon」を5月9日(金)にリリースすることを発表。あわせて、ジャケット・アートワークおよびMVのティザー映像も公開しています。
本作は、自主レーベル「エコラプトメノス」からの第2弾リリースであり、3月にリリースされた「anointment」に続く、アーティストとしてのさらなる進化を示す一曲となっています。
監視と規律の構造に切り込み、支配と抵抗が交錯するこの楽曲は、春ねむりならではの鋭利な言葉とサウンドで聴く者に問いを投げかけます。ゲストコーラスには
諭吉佳作/menを迎え、ジャンルを越えて響き合う鮮烈な共鳴を聴かせます。表現の深化とともに、新たなフェーズへと踏み出す「panopticon」の世界に、ぜひ耳を傾けてほしいところです。
「panopticon」は、8月1日(金)にリリースされるニュー・アルバム『ekkolaptomenos』に収録予定。全11曲すべてを自身でプロデュースしたこのアルバムは、これまでの経験と知見を結実させた、春ねむりの新たな表現領域を切り拓く意欲作となっています。
さらに、アルバムのリリースにあわせて、9月からは北米9都市を巡るツアー〈HARU NEMURI “ekkolaptomenos” NORTH AMERICAN TOUR 2025〉の開催も決定しています。世界へと拡張し続ける表現の最前線を、ぜひ体感してください。