KISS OF LIFE(キスオブライフ)は、2023年7月に韓国で結成されたジュリー、ナッティ、ベル、ハヌルによる多国籍グループで、この2年余りにわたり卓越した音楽的クオリティとパフォーマンスを披露し、グローバルアーティストとしての地位を確立しています。
11月5日、お台場エリアのダイバーシティ東京 プラザにて日本1stミニ・アルバム『
TOKYO MISSION START』リリース記念の日本デビュー・イベントを開催しました。
待望の日本デビューとあって、ファンが集結し期待を寄せている中、メンバーが登場し、韓国デビュー曲「Shhh (Japanese Ver.)」を披露。息の合ったキレのあるダンスを披露し、大きな歓声が上がりました。
HANEULは「日本デビューをとっても楽しみにしていました!」と挨拶。ファンから「おめでとう!」と祝福の声が上がります。その後、日本でも配信でスマッシュヒットした「Sticky (Japanese Ver.)」を披露。
MCでは最近覚えた日本語を紹介。HANEULは「ブチアゲ」を最近覚えたと答え、JULIEは「日本デビュー出来てブチアゲです!」と会場は驚きの笑いが起きます。
NATTYは最近覚えた日本語は、メロメロの意である「メロい」と答え、BELLEは「抹茶にメロメロ〜」と早速使っていました。日本語をがんばりながら公開されたばかりのMV「Lucky」についてトークを展開。ラーメン屋や新宿などで撮影したエピソードや、日常にある小さな幸せ・ラッキーに気づかされる曲だと歌に込めた想いを語りました。
最後に軽快でありながら洗練されたR&Bの新曲「Lucky」をパフォーマンス。KISS OF LIFEの自信あふれる魅力を映し出してイベントは幕を閉じました。「Lucky」は、「実は目の前にいる私こそ運命の人だ」というメッセージを通じて、気付かなかっただけで幸運は常に身近に存在するものであることを伝えています。KISS OF LIFEとの出会いこそがラッキーだと確信できるステージでした。
12月から初の日本ツアー〈KISS OF LIFE Japan Debut Tour [Lucky Day]〉も開催されるので、是非生のパフォーマンスを堪能してみてほしいところです。