昨年、第13回ヴァン・クライバーン国際ピアノ・コンクールで日本人として初の優勝を飾り、一躍“時の人”となった
辻井伸行。今年3月に発売された『マイ・フェイヴァリット・ショパン』に続くニュー・アルバム
『展覧会の絵』(AVCL-25498 税込3,000円)が9月15日にリリースされます!
曲目は、ピアノ音楽の最高峰というべきムソルグスキーの『展覧会の絵』。4月に行なわれた辻井伸行のアメリカ・ツアーでの『展覧会の絵』は、各地で大きな反響を呼び、なかでも最終公演となった首都ワシントンの著名なコンサートホールであるケネディ・センターでは、満員の聴衆の熱狂的なスタンディング・オベーションを呼び起こしました。
その熱気と勢いをそのままにベルリンに持ち込み、ショパン・アルバムでも最高のコラボネーションを展開した世界的なレコーディング・プロデューサーであるフリーデマン・エンゲルブレヒトとともに究極の完成度へと磨き上げられたのが当アルバムです。
世界を驚嘆させた辻井伸行のヴィルトゥーゾぶりを存分に堪能できる絶好の一枚、ぜひその耳でお確かめください!