ニュース

渡辺貞夫の音楽活動60周年を記念したDVDが発売!

渡辺貞夫   2011/06/21 15:49掲載
はてなブックマークに追加
 クラリネットを演奏していた渡辺貞夫が、高校卒業後に上京し、楽器をアルト・サックスに持ち替えて本格的な音楽活動を始めたのが1951年。それからの60周年を記念した3枚組DVD『Sadao Watanabe 60th Anniversary Orchard Hall Two Nights Special』(PCBP-62060 税込み8,500円/DVD)が9月7日に発売になります。

 ディスク1とディスク2に収められているのは、2001年と2010年に渋谷のBunkamuraオーチャードホールで行なわれたライヴの模様です。2001年の公演は、ロベン・フォード(g)やエイブラハム・ラボリエル(b)など当時発売したばかりのアルバム『マイ・ディア・ライフ』に参加していたミュージシャンたちとともにステージに登場。2010年の公演ではアメリカの人気フュージョン・バンドのイエロージャケッツとNEW TIDE JAZZ ORCHESTRAを迎え、それぞれと共演しています。特典のディスク3には渡辺貞夫の音楽半生を追ったドキュメンタリーを収録しています。トータルの収録時間はなんと230分!

 今後、ライヴはもちろん新作も予定されるなど、ジャズ・シーンの最前線を走り続ける渡辺貞夫にあらためて注目です!


※9月7日発売
『Sadao Watanabe 60th Anniversary Orchard Hall Two Nights Special』
(PCBP-62060 税込み8,500円/DVD)
最新ニュース
※ 掲載情報に間違い、不足がございますか?
└ 間違い、不足等がございましたら、こちらからお知らせください。
※ 当サイトに掲載している記事や情報はご提供可能です。
└ ニュースやレビュー等の記事、あるいはCD・DVD等のカタログ情報、いずれもご提供可能です。
   詳しくはこちらをご覧ください。
[インタビュー] 大好きな街、小田原への愛を込めた「O・DA・WA・LOVE」配信リリース emily hashimoto[インタビュー] ギターミューズRei デビュー10周年 初のベスト・アルバム発売
[インタビュー] 突然、しゃっくりのように曲作りが止まらなくなった… 実力派歌手が初のアルバムを発表 高遠彩子[インタビュー] ふたたび脚光を浴びる作曲家の新作は、フル・オーケストラによるインスト・アルバム 日向敏文
[特集] 「柚木麻子と朝井リョウとでか美ちゃんの流れる雲に飛び乗ってハロプロを見てみたい」アフタートーク[インタビュー] アーバンで洗練されたグルーヴを鳴らす注目の6人組バンド BESPER
[インタビュー] 徹底的に音にこだわった ロックとオーケストラの完全なる“融合” GACKT[インタビュー] イベント〈The Night Unthreads 〜360° floor live〜〉にも出演 00年サウンド再来、CLW
[インタビュー] プロデューサー藤井隆が語る 麒麟・川島明のファースト・アルバム![インタビュー] スーパープレイヤーぞろいのブラス・アンサンブルが、満を持して発表するバロック名曲集 ARK BRASS
[インタビュー] 「私が歌う意味」 自らが選曲したディズニー・ソングで歌手デビュー 檀れい[インタビュー] 突如あらわれた驚異の才能! 10代の集大成となる1stフル・アルバム Meg Bonus
https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
e-onkyo musicではじめる ハイカラ ハイレゾ生活
Kaede 深夜のつぶやき
弊社サイトでは、CD、DVD、楽曲ダウンロード、グッズの販売は行っておりません。
JASRAC許諾番号:9009376005Y31015