今年結成50周年を迎えるアイルランドの国宝級バンド、ザ・チーフタンズ（The Chieftains）。ローリング・ストーンズやポール・マッカートニーからリスペクトされ、スタンリー・キューブリックの映画『バリー・リンドン』では音楽を担当、グラミー賞7回＋アカデミー賞を受賞しているスーパー・バンドのリーダー、パディ・モローニが11〜12月の日本ツアーを前に来日中です。

　8月28日（火）19時より渋谷・UPLINKにて開催される＜パディ・モローニ×ピーター・バラカン トークショー＞は完売御礼。でも、諦めるのはまだ早い！ このトークショーの模様がUSTREAM（www.ustream.tv/channel/jolls4f）にて生中継されることになりました。

　ゲストには、今回のツアーでザ・チーフタンズと共演する新日本フィルハーモニー交響楽団を指揮する竹本泰蔵、そして過去に共演経験のある和太鼓の林英哲、さらにサプライズ・ゲストも?!
　今年74歳、ますます元気なパディ・モローニより、ピーター・バラカンが数々の逸話を聞き出してくれることでしょう。

　さらに8月29日（水）23:00からのNHK-BS1『地球テレビ エル・ムンド』にパディ・モローニが生出演！ これまで世界中のさまざまなビッグ・スターたちと共演をしてきた50年間を語ります。

　また、スタジオではティン・ホイッスルとイーリアン・パイプによる生演奏も。世界的にその名を広めるきっかけとなった代表曲「アイルランドの女」（映画『バリー・リンドン』挿入曲）を披露します。