3月12日(水)に発売される
BUMP OF CHICKEN、7枚目のオリジナル・アルバム
『RAY』より、収録曲「ray」のミュージックビデオが完成しました。本作では、BUMP OF CHICKEN とは初タッグとなる、新鋭カンパニー A4A(エー・フォー・エー)を率いる東市篤憲がディレクターを務めています。
“RAY / ray=光線・光芒”に込められた“光”をモチーフに、流れたり、走ったり、点滅したり、弾けたり……など、さまざまな種類の光の中でメンバーの演奏シーンは撮影されました。4人のメンバーが囲うセットは、360°ホログラムと呼ばれ、中に設置されたプロジェクターによって光が映し出されます。このプロジェクションマッピングのために使用されたプロジェクターは、光の量が最上級(20,000ルーメン=約1,300ワット)のもので、計8台を投入したことにより、幻想的な映像世界を作り出しています。
CGに頼ることなく、バンド史上最大規模(直径12m x 高さ6.5m)のセットが実際に組まれ、スタジオ撮影にも関わらず、壮大な宇宙空間を思わせる演出も含めて圧巻の内容です。なお、こちらのミュージックビデオは、3月7日(金)8:00amよりBUMP OF CHICKENオフィシャル・スペシャル・サイト(
bump.mu)にて公開されます。