ジャズに軸足を置きつつもアルバム毎に様々なスタイルの音楽にチャレンジし、現代ジャズ・シーンの最先端を走るヴォーカリスト、
ホセ・ジェイムズ (Jose James)が、約3年ぶりとなるオリジナル・アルバム『
ラヴ・イン・ア・タイム・オブ・マッドネス 』(UCCQ-1068 2,600円 + 税)を2月15日(水)に日本先行でリリース。R&Bに大胆にシフトし、最新のトラップ・ビートも導入したコンテンポラリーR&B作品となっているとのこと。
アルバムの発売に先駆け、リード・トラック「リヴ・ユア・ファンタジー」のミュージック・ビデオがYouTubeなどで公開中。この曲についてジェイムズは、「
プリンス とミアネポリス・ファンクのムーヴメントへのトリビュートとして、ニューヨークで書いた。どんな状況でも僕らは生きていかなければならない、だから美しい瞬間を楽しみつつ、それを離さないようにしよう。それがこの曲に込めたメッセージだ」とコメント。
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ミュージック・ビデオは2016年12月にニューヨークのクラブ「Nu-Blu」にて撮影され、バンド・メンバーのネイト・スミス(dr)に加えて、女性ダンサーが参加。彼女たちは撮影当日にジェイムズがSNSで呼びかけて急遽集まったというファンたちが、ビートに合わせて見事なダンスを披露しています。
また発売前日の2月14日(火)には、FMラジオ局J-WAVE(81.3FM)の人気企画「J-WAVE BAR Vol.12〜ホセ・ジェイムズ」への出演が決定。15名限定で東京の夜景をバックにホセのスペシャル・ライヴが楽しめるプレミア・イベントとなっており、現在J-WAVEの
オフィシャル・サイト にて申込みを受付中。
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