JUJU が、1月17日よりスタートしたテレビ朝日系ドラマ「ハケン占い師アタル」の主題歌として書き下ろした「ミライ」を、38thシングル(
初回生産限定盤 CD + DVD AICL-3672〜3 1,852円 + 税 /
通常盤 CD AICL-3674 1,185円 + 税)として3月6日(水)にリリース。発売に先駆け、1月31日(水)より先行配信がスタートしています。併せて同楽曲のリリック・ビデオをYouTubeにて公開中。
本作の作詞を手掛けたのは、2019年7月20日のライヴをもって解散することを発表している
ねごと のヴォーカル・
蒼山幸子 。ドラマのテーマに寄り添い、出来上がったメロディに対して作詞を募集するという形で「ミライ」の制作が進む中、蒼山が寄せた「小さな強がりでも前を向ける魔法になる あなたに誇れるような物語がまだ描けるなら……」からはじまるサビのフレーズが、JUJUをデビューから担当する楽曲プロデューサーの心に留まったことで正式に作詞全文の制作が決定しました。
蒼山幸子は「ミライ」について「作詞をさせて頂くことが決まってからは、ドラマのこと、そしてJUJUさんに似合う言葉を、といろいろなことを思いながら長期戦の作業をし、缶詰のクリスマスを送ったりしていましたが、 自分にとっても本当に思い出深い、愛すべき作品になりました。 そして何よりJUJUさんの温かく素敵な声にたくさんの言葉を引き出してもらい、幸せでした」とコメントしています。
JUJUさんの新曲「ミライ」の作詞をさせて頂きました。 ハケン占い師アタルという、夢見ることの険しさを知りながらそれでも前に進もうとする愛おしい人々を描いたドラマの主題歌です。 作詞をさせて頂くことが決まってからは、ドラマのこと、そしてJUJUさんに似合う言葉を、といろいろなことを思いながら長期戦の作業をし、缶詰のクリスマスを送ったりしていましたが(笑)、自分にとっても本当に思い出深い、愛すべき作品になりました。 そして何よりJUJUさんの温かく素敵な声にたくさんの言葉を引き出してもらい、幸せでした。 日々戦いながら進んでいるすべての方々が一瞬でも憩えるような、そんな優しい歌であったら嬉しいなと思います。 ――蒼山幸子 VIDEO