マイケル・ジャクソンの『スリラー』や、当時のトップ・アーティストが集結した「ウィー・アー・ザ・ワールド」などをプロデュース! ポップスの世界にブラック・ミュージックが広がる上で大きな役割を果たした、
クインシー・ジョーンズ(Quincy Jones)の実像に迫ったドキュメンタリーDVD
『クインシー・ジョーンズ リッスン・アップ!』(DLV-Y14422 税込3,980円/写真)が、ワーナー・ホーム・ビデオより2009年2月11日に発売されます。
クインシーは、トランペット奏者としてプロ活動を開始。60年代はジャズ・オーケストラ作品で、70年代はフュージョン・アルバムで次々にヒットを連発し、さらにマイケル・ジャクソンの『スリラー』をはじめ、幅広くブラック・ミュージックをプロデュース。当時は多忙をきわめ“大統領の次に忙しい男”とも呼ばれていました。
DVDでは、そんな彼の生い立ちを
レイ・チャールズなど豪華スターのインタビューを交えて約2時間にわたり紹介。また映像特典として、「クインシー・ジョーンズの肖像」「クインシーの“特別な人達”」「クインシーとジルベルト・ジル」「オリジナル劇場予告編」も収められます。アメリカのポピュラー音楽界における偉人の一人であるクインシーを追った音楽ファン必見のDVDとなりますので、アナタもぜひ!