佐野元春 & ザ・コヨーテバンドが、今を射抜くリリックをビートに包んだ最強のパワー・ポップ・シングル「レイン・ガール(New Recording)」を11月26日(水)に配信リリース。
優れたポップセンス、卓越したソングライティング、そしてライヴ・パフォーマンスで音楽シーンに唯一無二の存在感を放つ
佐野元春。今年はデビュー45周年、ザ・コヨーテバンド結成20周年という節目の年。これを記念してリリースされる「レイン・ガール(New Recording)」は、1993年のアルバム『
THE CIRCLE』に収められた名曲「レイン・ガール」を再定義というかたちで最新スタイルで蘇らせた楽曲。「レイン・ガール」は、佐野元春を代表する楽曲の一つ。90年代のリリース以来、長くリスナーに愛され続けています。歌詞では、現実と理想のあいだにある溝、社会の変化に伴う不安、そして自由を求める思いが描かれています。そこには当時の若者だけでなく、いまを生きる世代にも響く普遍的なテーマがあり、歳月を経てもなお色褪せない魅力が宿っている楽曲です。
「レイン・ガール(New Recording)」のサウンド・メイキングには渡辺省二郎、さらにUKの名マスタリング・エンジニア、Matt Coltonが参加。モダンロックのエッセンスを極めたサウンドは必聴。
佐野元春は「これはセルフカバーじゃない。再定義バージョンだ。オリジナルを超える気持ちでチャレンジした。新旧のファンが楽しんでくれたら嬉しい」と語っています。
今年はデビュー45周年を記念し、新作アルバムや記念パッケージのリリース、ライヴ、イベント、メディア出演など、過去最大規模ともいえる精力的な活動を展開してきました。全国ツアーは軒並みソールドアウト。追加公演も発表され、その勢いはさらに加速しています。「レイン・ガール (New Recording)」は、その充実した45周年アクティビティを締めくくるシングルとして届けられます。