CDを越える高音質「ハイレゾ音源」にまで対応したウォークマン(R)の高音質を、特殊な装置によって可視化し、ウォークマン(R)が奏でる音をアート作品として展示するイベント〈オンガクの結晶〜ULTIMATE EXPERIENCE〜〉が12月5日(木)〜12月8日(日)の期間、「東京ミッドタウン」ガレリア / B1F「アトリウム」で行なわれます。開催初日のオープニング・セレモニーには、「ソニー」が展開しているキャンペーン「LOVE MUSIC」のキャラクターをつとめる
シシド・カフカも登場。
開催期間中は、ハイレゾ音源対応のウォークマン(R)「ZX1」や、ウォークマン(R)Fシリーズをはじめとした、ソニーウォークマン(R)の高音質を体験できるブースも設置。ZX1については12月7日(土)の発売に先駆け、実際に手にとってクラドニ図形(音と物質との間にある固有振動数の原理を使ってできる図形。砂をまいた床に音の振動を与えると、共鳴周波数に応じた神秘的な幾何学模様が浮かび上がります)を使ったアートとのコラボレーションを楽しむことができます!
なお、「LOVE MUSIC」オフィシャル・サイト(
www.sony.jp/walkman/lovemusic)、YouTube(
youtu.be/pi9jR_sy_7A)では、〈オンガクの結晶〉開催に先駆け、スペシャル・ムービーを公開! こちらは、東京ミッドタウンのイベントで展示されるものと同じウォークマン(R)とクラドニ図形を発生させる装置(縦横7個ずつ合計49個)を、コンサートホールのステージに配置。ウォークマン(R)をオーケストラの楽団に見立てた、高音質と光とクラドニ図形による幻想的な映像。
映像監督として、ショート・フィルム『Time Spent Together』で海外広告賞を受賞するなど、若手ディレクターとして注目を集める箱守惠輔を起用。ZX1やFシリーズを含む、ソニーのハイレゾ商品群のメッセージである“音楽は「聴く」から“感じる”楽しみへ”の世界を、視覚的にも表現しています。
【ハイレゾ音源とは】ハイレゾリューション・オーディオとは、一般にCDを越える情報量をもつフォーマットの音源を指します。スタジオの原曲に近い高音質で、その格段にきめ細かなサウンドにより、今まで聴こえなかった曲のディテールやニュアンスまでを感じることができます。
【CDジャーナルWeb連載】
e-onkyo musicではじめる ハイカラ ハイレゾ生活ハイレゾ、興味はあるけどよくわからない……というそこのアナタ! これまでとは次元の違う高音質ワールドを体験してみませんか? この連載では、ハイレゾ生活をスタートするための準備ガイドと、ハイレゾ音源配信サイト「e-onkyo music」で配信中の音源のレヴューをお届けしてきます。
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