『パシフィック・リム』や『バイオハザードV リトリビューション』に特殊効果で参加、ホラー・オムニバス『ABCs of Death2』の監督の一人にも選ばれたカナダ映画界期待の天才
スティーヴン・コスタンスキをはじめとする、5人のメンバーで構成されたカナダの映像作家集団、アストロン6。80年代に量産され、ビデオ化されたジャンル映画のキッチュで悪趣味なテイストをこよなく愛し、現代的センスで新たなるエンタテインメントを創造して世界的な注目を集めている彼ら。初の長編作となった『マンボーグ』の“日本劇場公開特別版”が
Blu-ray&
DVD化! 4月16日(水)に発売されます。
――“地獄 VS 人類の戦い”つまりは“ヘル・ウォーズ”が勃発。最終戦争へと突入した時、長い眠りから覚めた男、マンボーグが立ち上がる――。『ターミネーター』や『ロボコップ』、『ブレードランナー』に『ストリート・ファイター』と『アイアン・スカイ』……数多ある娯楽映画やゲーム、コミックなどの要素を盛り込み、70〜80年代のジャンル映画へのオマージュと、底なしの映画愛で世界を熱狂させた奇跡のノンストップ・エンタテインメント『マンボーグ』。今回、Blu-ray&DVD化されるのはウルトラ・グランドハウス方式での上映(『マンボーグ』の他、実在しない映画の予告編2本と、短編SFと短編アニメを各1作品を合わせて上映)となった日本劇場公開特別版。
また、映像特典もたっぷりと収録予定。製作費“1,000カナダ・ドル(約8万円)”という驚きの金額の中、全編クロマキー合成とストップ・モーション・アニメーションにこだわった驚異のDIYなVFXで、凄まじいクオリティと完成度へと辿りついた、アストロン6の創意工夫の数々をメイキングからうかがい知れるはず。アストロン6作品の常連出演者によるインタビューなども予定されています。