またもや映画のワンシーンのようなキリン「FIRE」のCM。こちらは“青い車の男篇”ですが、実はこのCM曲は前作“待つ男篇”でも使用され当コーナーでも以前に掲載した(バックナンバーはこちら)「FIRE IS BLUE」という曲を新しくリメイクしたものだそう。でも、なんだか全然違う曲のように聴こえますよね、アレンジひとつでこうまで印象が違うとは驚きです。タイトルは「FIRE IS BLUE(60' AMERICAN REMIX)」、作曲はTony Oskar(トニー・オスカー)、作詞はDenis Gunn(デニス・ガン)で、今回歌っているのは“STUDIO CITY CHOIR(スタジオ シティ クアイヤ)”という混声合唱団だそうです。