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猛暑も吹き飛ばすフェス常連アーティストによるテンション爆上がりソング特集[男性ヴォーカル編]

2025/08/08掲載
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猛暑も吹き飛ばす、フェス常連アーティストによるテンション爆上がりソングを教えてください。
猛暑も吹き飛ばすフェス常連アーティストによるテンション爆上がりソング特集[男性ヴォーカル編]
 今年フェスに行けない人もこれからの人も、家やドライブなどの自分時間でもフェス気分を楽しめる“テンション爆上がりソング”を集めました。今回は、全国各地の音楽フェスで盛り上げてくれる常連アーティストたちの楽曲からピックアップ。爆発するビート、会場を揺らすサビ……猛暑も吹き飛ぶほどテンションが上がる楽曲を紹介します。

WEST.「ムーンライト」
メンバーの重岡大毅が作詞・作曲したライヴ定番曲。サビではみんなでジャンプする一体感のある振りで思わず飛びたくなること間違いないでしょう。しっとりした雰囲気の中に心が弾む瞬間も詰まっているナンバーです。2021年5月リリースの16枚目シングル「サムシング・ニュー」のカップリングに収録。



ウルフルズバンザイ〜好きでよかった〜
恋する気持ちを真っ直ぐ歌ったウルフルズの名曲。聴くだけで気分が晴れやかになり、こちらもサビで「バンザーイ!」と手を上げる振り付けが定番となっています。フェス会場でも大合唱が起きる幸福感MAXのアンセムです。



Creepy Nuts「のびしろ」
“まだまだいける”と自分を鼓舞するCreepy Nutsの代表曲の一つ。ポジティブかつエネルギーに満ちた1曲で、フェスでもライヴでも多く披露されているキラー・チューンです。2021年9月リリースのアルバム『Case』に収録。



go!go!vanillas「エマ」
甘酸っぱい青春ロックンロール・ナンバー。“1・2・3”の掛け声で始まり、バンドの魅力を存分に味わえる疾走感のあるビートで、ライヴでも定番の人気曲です。2014年11月リリースのメジャー・デビュー・アルバム『Magic Number』に収録。



Saucy Dog「雀ノ欠伸」
ありのまま自分らしく生きていくことを明るく歌うライヴの定番曲。明るい未来を信じ、後悔しないように生きることを伝える爽快感あふれるナンバーとなっています。2019年10月リリースの3rdミニ・アルバム『ブルーピリオド』に収録。



サンボマスター世界はそれを愛と呼ぶんだぜ
イントロからエネルギー全開の愛と希望のロック・アンセム。感情をむき出しにして全力で叫んで全力で愛を伝える、心のど真ん中に刺さるバンド屈指のエモーショナル・ロックといえます。



sumika「Lovers」
キラキラした恋の始まりの高揚感を詰め込んだラヴ・ソング。弾けるようなリズムと真っ直ぐな歌詞が、sumikaらしい柔らかさと情熱を感じられ、キャッチーなメロディも印象的です。2017年7月リリースの1stアルバム『Familia』に収録。



SUPER BEAVER「人として」
悩むこと、失敗したこと、後悔したことも全てを肯定して鼓舞してくれる、ストレートな歌詞が印象的な楽曲。ライヴでは圧倒的な説得力で会場を包み込み、観るもの全てを“人として”揺さぶる名曲です。2016年6月リリースの5枚目フル・アルバム『27』に収録。



DISH//「JUMPer」
楽曲タイトルのとおり、みんなでジャンプしながら盛り上がれる一曲。躍動感のあるリズムと北村匠海(Vo / G)率いるメンバーの熱量あるヴォーカルが合わさり、聴くと明るく背中を押されるような感覚になります。



10-FEET「第ゼロ感」
映画『THE FIRST SLAM DUNK』のエンディング主題歌としても話題となった熱く真っ直ぐなロック・ソング。イントロから最後の一音まで熱量にあふれており、フェスでもライヴでも爆発的な盛り上がり必至の定番曲としてファンに親しまれています。



Number_i「INZM」
一度聴いたら耳に残る中毒性のある一曲。メンバー3人の個性が光るパートやキレキレの振り付けも印象的で、サビでは稲妻を描くようなダンスがSNSでも話題となっています。



Vaundy「怪獣の花唄」
音源でも十分に熱さが伝わる楽曲ですが、ライヴでは桁違いの爆発力を見せ、観客の手拍子も自然と起こり、会場での名シーンを作る楽曲の一つ。ライヴの締め曲としてもよく歌われています。



ハルカミライ世界を終わらせて
全力のバンドサウンドと叫ぶようなヴォーカル、真っ直ぐでエモーショナルな歌詞が融合したライヴの鉄板曲。特に10代・20代の青春ど真ん中の世代に聴いてほしい一曲です。



My Hair is Bad「真赤」
出だしからインパクトのある歌詞で、不器用で歪んだ愛、人間の不完全さと美しさを表現している一曲。優しい静寂なメロディから感情むき出しの怒涛のサビに繋がり、爆発的な展開となっています。2016年10月リリースのメジャー・デビュー・アルバム『woman's』に収録。



マカロニえんぴつ「夏恋センセイション」
〈真夏 浴衣 君と花火 梅雨明け 冷房 セミの声〉といった夏にまつわるワードが羅列された歌詞から始まる夏の恋をテーマにした甘酸っぱい青春ソング。海岸でメンバーが夏らしいさまざまなゲームで競い合うMVも見応えあり。2017年12月リリースの1stフル・アルバム『CHOSYOKU』に収録。



 音楽の力で日常の中にもフェスのワクワクを忍ばせ、最高の夏を過ごしましょう。

(写真は2005年8月3日リリースのサンボマスター「世界はそれを愛と呼ぶんだぜ」)
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